市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk300LA(朝鮮語 / Korean language education 300)第三外国語としての朝鮮語BKorean as a Third Foreign Language B
神谷 丹路Niji KAMIYA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q6002 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course is for the students who finished "the Korean for the third foreign language A" and also needed to understand until Lesson 6 of the text book.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「第三外国語としての朝鮮語A」を修了したレベルの人対象の講座です.具体的には、ハングルの読み書きの基礎を理解し、「~は~です」「~は~ではありません」、「あります」「います」、漢数詞の学修を終えていることが必要です。テキストの6課までの内容を習得していることが必要です.
到達目標Goal
・正確に発音できるようになる.
・ヘヨ体で、現在形、過去形が使えるようになる.
・身の回りのこと、ごく簡単な会話ができるようになる.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
本授業は、オンライン授業(ZOOMによるリアルタイム授業)です。双方向授業となりますので、マイクが必須です。授業開始前日までに、学習支援システムの「お知らせ」に、ZOOMのURLを掲示します。基本的に「授業計画」に沿って進めます。基本的な流れは、以下の通りである。
・授業のはじめに前回の復習をおこないます.
・前回学んだことについて毎回小テストをおこないます.
・簡単な会話や音読練習などにペアワークを取り入れて練習します.
・小テストで間違いの多かった箇所などについて、次の授業時に全体に向けてフィードバックします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:春学期の復習
第4課~第6課の総復習。
2:第7課:何の本を読んでいますか?
ヘヨ体の作り方(1)
3:第7課:午後、時間大丈夫ですか?
助詞「を」「も」
4:第8課:テコンドーを教えています。
ヘヨ体の作り方(2)
5:第8課:スクールで試験を受けます
助詞「で」「に」、指示詞「こそあど」、
6:第9課:電車で学校に通っています。
ヘヨ体の作り方(3)
7:第9課:何時におきますか?
助詞「~から~まで」(場所)、固有数詞。
8:第10課:野球が好きです
ヘヨ体の作り方(4)
9:第10課:野球を見に行きます。
~しに行きます。助詞「~から~まで」(時間)、曜日
10:第11課:時間がありませんでした。
過去形の作り方
11:第11課:どこか具合悪いんですか?
으語幹の用言、안+用言(否定形)
12:第12課:両親が来られます
尊敬形
13:第12課:何をするつもりですか?温泉に行きたいです。
~するつもりです。~したいです。
14:期末試験
秋学期のまとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・毎回おこなわれる小テストの準備(復習)を必ずしてください.
・疑問点が生じたらすぐに質問してください.
・わからないことを放置しないようにしてください.
・歌や音楽、ドラマ、映画など、授業外でも、できるだけ韓国語に接するように努力しましょう。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『三訂版・韓国語の世界へ入門編~コツコツ学び、カジュアルに話そう~』李潤玉、酒匂康裕、須賀井義教、睦宗均、山田恭子著,朝日出版社,2017年,2300円+税
参考書References
小学館『朝鮮語辞典/韓日辞典』
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト・課題の提出30%、授業への参画度40%、期末試験30%。欠席5回以上の場合、評価の対象としません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
韓国語の動画サイトの活用。