市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc300LA(中国語 / Chinese language education 300)中国語翻訳・通訳AChinese Translation and Interpretation A
薬 進Shin YAKU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q6811 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2~4年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 300番台 総合科目 総合科目 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
This lesson will conduct basic translation of Chinese and interpretation training. The aim is to acquire elementary translation and interpreting abilities corresponding to scenes related to sightseeing, business and everyday life. Especially emphasis is placed on translation from Japanese to Chinese.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業の目的は、参加者が中国語の基礎的な翻訳、通訳のトレーニングを行うことにより、観光やビジネス及び日常生活に関わる場面で、日本人と中国人の簡単な交流を仲介する初歩的な翻訳・通訳能力を身につけることです。特に日本語から中国語への訳に重点が置かれます。
到達目標Goal
参加者が簡単なメール文、ニュース、観光案内、ビジネス文書の初歩的な翻訳能力、観光、買い物、交通、キャンパスライフなど日常生活の場面での日本語表現を比較的流暢に通訳できるレベルへの到達すること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP1、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態はハイブリッド型授業(対面授業とオンライン授業の組み合わせ)となります。『学習支援システム』において、各授業日における学習内容(テキスト及び説明(音声))は、『課題』フォルダで授業日別に提示し、学習終了後に課題が必要です。翻訳課題の模範解答は、課題提出締切後に次週課題に添付される形で提供します。
対面授業では、課題の要点解説や文法事項の詳細な解釈及び質疑応答を行います。
学習内容については、ネットで取得可能なニュース、観光案内、ビジネス文書の翻訳練習、テーマ別に設定した、日常生活の場面での通訳練習を行い、簡単な内容から入り、次第に深化していくようにします。
課題等へのフィードバックは以下のようになります。
(1)対面授業時に説明します。
(2)「授業内掲示板」で随時受け付けして回答します。
(3)個別相談等はshin.yaku.56@hosei.ac.jpで随時受け付けして回答します。
付け。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
授業の進め方などに関する説明
2:図書館の紹介
翻訳・通訳練習
3:バイト先の紹介
翻訳・通訳練習
4:食堂の紹介
翻訳・通訳練習
5:交通案内
翻訳・通訳練習
6:高速道路の紹介
翻訳・通訳練習
7:お正月の紹介
翻訳・通訳練習
8:空港と航空会社
翻訳・通訳練習
9:ネット事情の紹介
翻訳・通訳練習
10:携帯電話の紹介
翻訳・通訳練習
11:法政大学の紹介
翻訳・通訳練習
12:音楽の紹介
翻訳・通訳練習
13:日本の温泉の紹介
翻訳・通訳練習
14:主な翻訳・通訳技法の定着と応用
総合練習
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日々起こる出来事に注目し、中国文化への関心を持つことが、「訳す力」の基礎になりますので、とにかく日常的に意欲的に中国情報に接すること。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書を使用しない。各授業日に使用されるテキストは『課題』の授業日別フォルダに記載または添付します。
参考書References
辞書類
成績評価の方法と基準Grading criteria
評価基準は、平常点65%、最終課題35%とする。
1)平常点について(1回~13回)
オンライで提出する課題を対象に次の採点基準を採用します。
①提出期限内に提出し、必要な項目をすべて解答した場合の得点:満点
②提出期限内に提出したが、解答していない必要な項目があった場合:配点の6割程度
③提出期限切れて(期限過ぎて一週間まで受理)提出したが、必要な項目をすべて解答した場合の得点:配点の5割程度
④提出期限切れて(期限過ぎて一週間まで受理)提出したが、解答していない必要な項目があった場合の得点:配点の2.5割程度
*対面授業またはzoomによるオンライン授業に出席した場合、その日に設定される課題の提出はしなくても結構です。
2)最終課題(14回目)
当日提出、35点分。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
基礎的な作文練習をより多く取り入れます。