市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANr200LA(ロシア語 / Russian language education 200)ロシア語4ⅠRussian 4 I
木部 敬Takashi KIBE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R6211 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水3/Wed.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営環2年(※環は旧カリ生のみ) |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
Russian Reading Part1. The aim of this course is to develop the ability to read and understand easy Russian texts, and also to memorize them in order to increase vocabulary and reading skills.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
初級文法では扱わなかったの文法事項を学習する。それらを基礎に、簡単なロシア語の文章を読み、語彙力や読解力を養うために文章の暗唱を行う。
到達目標Goal
辞書等を用いながら、自分自身の力で、相当程度複雑な構造のロシア語の文章を理解できるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
テキストを各自で読解し、それに関して教師が解説やコメントを与える実習型の授業となります。テキストの意味が分かるだけでなく、それを暗記して語彙力や読解力を養いましょう。
学習支援システムで課題を提示し、授業時間内に小テストを行います。また、これらの答案を採点の上返却したり、解説を加えながら正解を示したりすることによって、各自で自身の理解の程度を確認できるようにします。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:「アーニャとユーラが話しています」その1
前置格(単数形と複数形)
2:「アーニャとユーラが話しています」その2
テキストの暗記
3:「ユーラとお母さんのニーナが話しています」その1
対格(単数形と複数形)
4:「ユーラとお母さんのニーナが話しています」その2
テキストの暗記
5:「文夫がサモワールについて尋ねています」その1
生格(単数形と複数形)
6:「文夫がサモワールについて尋ねています」その2
テキストの暗記
7:「文夫と美紀の多忙な毎日」その1
形容詞の短語尾形
8:「文夫と美紀の多忙な毎日」その2
テキストの暗記
9:「ニーナとイーゴリの夫妻が話しています」その1
与格(単数形と複数形) 、無人称述語
10:「ニーナとイーゴリの夫妻が話しています」その2
テキストの暗記
11:「夏休みの計画」その1
無人称文
12:「夏休みの計画」その2
テキストの暗記
13:復習
期末試験の想定問題
14:期末試験
文法問題、露文和訳
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は、1回につき2時間を標準とする。
テキスト読解に関しては、自分で辞書を引き、文法的な事項を勘案しながら、文章の意味を正確に探り当てるよう準備しなければならない。
この準備を前提に、理解したテキストを暗記する復習を行う。
その上で、文法ないし暗記の小テストを毎回受ける。
テキスト(教科書)Textbooks
『ロシア語初級 法政大学ロシア語教員編』。
また、別のテキストをプリントで配布する。
参考書References
和久利誓一『入門ロシア語文法』白水社。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点40%、文法の知識と読解力を問う期末テスト60%。
平常点は課題の提出、小テストの評価。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
より一層音声教材を活用する。