市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)検定ドイツ語ⅡPreparatory Course for German Proficiency Test II
上田 知夫Tomoo UEDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4290 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2年~※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択]外国語(英語・諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The aim of this course is to revive knowledge of basic German grammar and to pass the grade 3 of the "Dokken" German diploma.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
1年生で習った文法を復習しながら、その知識を実際に応用してみる。最終的に、独検3級程度のドイツ語力をつける。
到達目標Goal
これまで習った文法事項を思い出しながら、それらを多くの問題演習の場面で組み合わせて能動的に利用できる。
ドイツ語検定3級に合格するために必要なドイツ語力をつけることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ドイツ語検定の問題を演習しながら、文法を復習し、語彙力をつける。単に受け身で授業を聞いているだけでは学習が進まないと思っている人には、特におすすめしたい授業形式である。
コロナ関係の制限が許す限り、グループワークなども導入したい。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:力試しのドイツ語検定3級過去問
模試(出来は成績とは関係ない。自分の欠点を知る事が大事)
第2回:発音問題
発音のルールを復習しながら、問題演習を行って注意すべきところをに気づく
第3回:現在完了、過去
過去のことを表現する現在完了と過去形を習得する
第4回:従属接続詞、関係代名詞
副文を作る表現の使い方を集中的に復習しながら、問題演習を行う。
第5回:zu不定詞、受動文
不定詞句の考え方をマスターするために問題演習を行う
第6回:使役・知覚の動詞、形容詞の格変化
問題演習を通じて、使役と知覚の動詞の使い方をマスターし、形容詞の格変化を復習する
第7回:比較、接続法
形容詞の比較用法の考え方をマスターする。接続法を使えるようになる
第8回:会話文
会話の基礎表現を練習しながら、会話文の問題演習を行う
第9回:会話文
前週の復習を行いながら、さらに問題演習を行う
第10回:読解文
論説文を読む練習をする
第11回:読解文
手紙文を読み、書く練習をする
第12回:聞き取り
会話文の聞き取りを行う
第13回:聞き取り
書き取り問題を集中的に練習する
第14回:最後の力試しのドイツ語検定過去問
第1回に回答した問題にもう一度挑戦する
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
この授業は単語の練習と復習を重視します。
テキスト(教科書)Textbooks
恒吉良隆『独検対策 4級・3級問題集』(白水社,2016年)
参考書References
森泉、H-J クナウプ『新 独検対策4級・3級必須単語帳』(白水社、2016年)
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の宿題の提出状況:40%
毎回の単語テストの出来:30%
最初のテストから最後のテストまでの成長分:30%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度授業担当者変更によりフィードバックできません
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
学習支援システムが使えるコンピュータ(なおオンライン授業になる可能性がありますので、Zoomのインストールをお願いします)およびノートを鮮明に撮影できるカメラ(スマートフォン可)
その他の重要事項Others
ドイツ語検定4級の合格は履修の前提ではありません。1年生のときにドイツ語文法を学んでいることを前提します。
問題演習を通じてみなさんが習ったことを組み合わせて使えるようになる楽しみを味わっていただけるようにしたいと思います。