市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語表現法ⅡGerman Expression II
Schmidt UteSchmidt UTE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4284 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2年~※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
In this class we will focus on writing short texts, beginning with a self-introduction, e-mails or essays on every-day life topics. We will use a beginner textbook including all four areas of language skills, so that students can review and practice basic grammar and vocabulary. They also have a chance to learn about cultural life in German speaking countries.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語を書いてみましょう:一言の文からまとまったテキストまで
基礎文法を含むテキストを用い、授業を通じて「読む」「書く」「聞
く」「話す」の四技能を総合的に体得することが目標ですが、書くこ
とを重点的に練習します。身近なテーマや興味のある領域について、
簡単な表現でまとまった内容を伝えることを習います。. 会話は苦
手でも、ドイツ語で表現してみたいと思うなら是非トライしてみて
ください。ドイツ語圏の日常生活や文化に触れる機会も数多く設け
たいと思います。
到達目標Goal
受講者は以下のことができるようになります。
1)発音のルールを知って、初見の単語や文章も発音できる。
2)基本的な文法事項を習得する。
3)辞書を使い、初級のテキストが理解できる。
4)自分の経験や出来事を説明し、夢や希望、目標について述べる
ことができる。
5)自己紹介をはじめ、実用的な手紙、メール、コメントなどを書ける。
6)想定された場面における基本的な口語表現が聞き取れる。
7)想定された場面における基本的な口語表現を用いて簡単な会話
ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業ではドイツ語圏の日常と文化について、テキストを読み、書
くために必要な単語を学び、自分のことを説明したり、コメントし
たり、または日本の事情を紹介します。一人で書くこともあります
が、パートナーと又はグループで力を合わせてテキストや物語を作
成することもあります。
作文は必ず添削して返却されます。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1.:Nach den Ferien
現在完了形
2.:Postkarte
Postkarte schreiben
手紙を書く
3.:Wohnen
前置詞
4.:Mein Traumhaus
住まいについて書く
5.:Wohnen in der Stadt oder auf dem Land?
理由を表す
6.:Jahreskalender
Datum und Monate
Feiertage
年間行事
招待状を書く
7.:Feste feiern
複文
8.:An der Universität
大学について書く
9.:Meine Universität1
グループワーク:
大学紹介を書く
10.:Meine Universität2
グループワーク発表
11.:Eine Reise planen
旅行計画
12.:Sehenswürdigkeiten vorstellen
観光名所の紹介文を書く
13.:Erlebnisse und Erfahrungen 1
過去形
私の人生
14.:Erlebnisse und Erfahrungen 2
プレゼンテーション発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は1時間を標準とします。
予習は特に必要ありませんが、授業で学習した内容の復習は必須です。特に単語は必ず覚えてください。宿題としては家で作文を書く、完成させる、修正することがあります。
テキスト(教科書)Textbooks
初回授業で案内します。
参考書References
『ドイツ語を書いてみよう!』清野智明
白水社
ISBN : 9784560064177
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業中の課題に取り組む態度(50%)
提出してもらうドイツ語の作文(50%)
を総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
和独辞典が必要。電子辞書可。
Zoomで接続可能なデバイス (オンラインやハイフレックス型授業に転換になった場合)
その他の重要事項Others
授業計画」は、授業の進度により変更する可能性があります。