市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANd200LA(ドイツ語 / German language education 200)ドイツ語表現法ⅠGerman Expression I
Schmidt UteSchmidt UTE
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R4283 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 火2/Tue.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法文営国環キ2年~※定員制 |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 200番台 外国語科目 4群[選択必修]外国語(諸外国語) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
In this course students will focus on writing short texts, beginning with a self-introduction, e-mails or essays on every-day life topics. We will use a beginner textbook including all four areas of language skills, so that students can review and practice basic grammar and vocabulary. They will also have a chance to learn about cultural life in German speaking countries.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
ドイツ語を書いてみましょう:一言の文からまとまったテキストまで
基礎文法を含むテキストを用い、授業を通じて「読む」「書く」「聞く」「話す」の四技能を総合的に体得することが目標ですが、書くことを重点的に練習します。身近なテーマや興味のある領域について、簡単な表現でまとまった内容を伝えることを習います。.会話は苦手でも、ドイツ語で表現してみたいと思うなら是非トライしてみてください。ドイツ語圏の日常生活や文化に触れる機会も数多く設けたいと思います。
到達目標Goal
受講者は以下のことができるようになります。
1)発音のルールを知って、初見の単語や文章も発音できる。
2)基本的な文法事項を習得する。
3)辞書を使い、初級のテキストが理解できる。
4)自分の経験や出来事を説明し、夢や希望、目標について述べることができる。
5)自己紹介をはじめ、実用的な手紙、メール、コメントなどを書ける。
6)想定された場面における基本的な口語表現が聞き取れる。
7)想定された場面における基本的な口語表現を用いて簡単な会話ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・法律学科:DP3・DP4、法学部・政治学科:DP1、法学部・国際政治学科:DP1、文学部:DP1、経営学部:DP3、国際文化学部:DP1、人間環境学部:DP2、キャリアデザイン学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とドイツ語
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業ではドイツ語圏の日常と文化について、テキストを読み、書くために必要な単語を学び、自分のことを説明したり、コメントしたり、または日本の事情を紹介します。一人で書くこともありますが、パートナーと又はグループで力を合わせてテキストや物語を作成することもあります。
作文は必ず添削して返却されます。課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1.:Erste Schritte: Persönliche Angaben machen
Sich selbst vorstellen
自己紹介を書くI
辞書の使い方I
2.:Länder, Städte, Zahlen
自分の出身を紹介する
人を紹介する
3.:Meine Stadt beschreiben
方位と場所
4.:Mein Alltag
日常
時間を表す
5.:Tagesablauf
助動詞
6.:Hobby und Freizeit
分離動詞
7.:Freizeitangebote in der Stadt
場所と時間を表す
8.:Lieblingsdinge beschreiben
好きな「もの」を紹介する
冠詞と代名詞
9.:作文作成 2
発表
10.:Essen und Trinken
食生活についてと好み
11.:Im Restaurant
レストランのメニューと注文
12.:Süßigkeiten in Deutschland und Japan
日本のお菓子について書く
13.:Vor den Ferien I
不規則動詞
話法の助動詞
14.:Vor den Ferien II
休暇中の予定
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・復習時間は1時間を標準とします。
予習は特に必要ありませんが、授業で学習した内容の復習は必須です。特に単語は必ず覚えてください。宿題としては家で作文を書く、完成させる、修正することがあります。
テキスト(教科書)Textbooks
初回授業で案内します。
参考書References
『ドイツ語を書いてみよう!』清野智明
白水社
ISBN:9784560064177
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業中の課題に取り組む態度(50%)
提出してもらうドイツ語の作文(50%)
を総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
和独辞典が必要です。電子辞書可。
Zoomで接続可能なデバイス (オンラインやハイフレックス型授業に転換になった場合)
その他の重要事項Others
「授業計画」は、授業の進度により変更する可能性があります。