市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
BSP100LA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)基礎ゼミⅠSeminar on Basic Texts I
伊藤 達也Tatsuya ITOH
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q0023 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 文(地)1年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 選択基盤科目 0群(自校教育、基礎ゼミ、情報、キャリア教育関連科目等) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The theme of this subject is the so-called "reading, writing, abacus", which is the basics for studying at university. In modern times, it is the acquisition of the basics of "reading, writing, and speaking." Therefore, in this class, we aim to learn and acquire the "reading, writing, and speaking" knowledge and techniques necessary for university education.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この科目のテーマは、いわゆる「読み、書き、ソロバン」といった、これから大学で学ぶための基礎的な事柄を学びます。現代に即して言えば「読んで、書いて、話す」の基礎の修得です。従いまして本授業では、大学教育において必要な「読んで、書いて、話す」知識、テクニックについてを学び、その修得を目指します。
到達目標Goal
「文献や資料が適切に読めるようになること」「プレゼンテーションが適切にできるようになること」「文章が適切に書けるようになること」が具体的な到達目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。文学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
原則としてゼミ形式で行います。従いましてゼミ生の積極的な参加が不可欠となります。授業中に受けた質問や意見についてはできる限り授業中に対応したい。残された課題については、次の授業で対応する。また、提出を求めたレポート等については、コメントをつけて返却する。、
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:イントロ
本科目の目的について説明します
2:論文の書き方
論文作成に必要な基礎知識の解説を行います
3:文献検索の仕方(1)
文献の調べ方について解説します
4:文献検索の仕方(2)
ネット検索について学びます
5:科学的なプレゼンテーション
プレゼンテーションの仕方について学びます
6:プレゼンテーションA(1)-テーマ設定ー
自己紹介をしながら、テーマ設定について学びます
7:プレゼンテーションA(2)-ストーリー-
自己紹介をしながら、ストーリーについて学びます
8:プレゼンテーションA(3)-論点のまとめ方-
自己紹介をしながら、論点のまとめ方について学びます
9:プレゼンテーションA(4)-振り返っての討論-
自己紹介の内容について討論をします
10:プレゼンテーションB(1)-資料の提示-
テーマ発表をした上で、資料やデータの整理と解析の方法を学びます
11:プレゼンテーションB(2)-引用の仕方-
テーマ発表をした上で、プレゼン時の引用の仕方について学びます
12:プレゼンテーションB(3)-論理の展開-
テーマ発表をした上で、論理的な文章の書き方について学びます
13:プレゼンテーションB(4)-わかりやすさ-
テーマ発表をした上で、レポートのわかりやすさについて学びます
14:プレゼンテーションB(5)-振り返っての討論-
テーマ発表の内容について討論をします
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回の授業で課される事柄を次週までの間に調べておいてください。各自の発表を丹念に行うとともに、他人の発表へのコメントを欠かさず行うための準備も必要です。本演習の準備・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しません。資料を授業中に配布します。
参考書References
講義の中で随時紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各発表による評価50%、講義への参加度50%で行います。ゼミ形式の科目なので通常の試験は実施しません。毎回、ゼミに参加し、内容の理解に努め、討論に参加してください。評価は到達目標欄に記載した3点を評価基準として、その達成度によって評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
わかりやすいしゃべり方を心がけます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パワーポイントを使用します。
その他の重要事項Others
とくにありません。