市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
BSP100LA(初年次教育、学部導入教育及びリテラシー教育 / Basic study practice 100)基礎ゼミⅠSeminar on Basic Texts I
羽佐田 紘大Kodai HASADA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | Q0021 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | 文(地)1年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 選択基盤科目 0群(自校教育、基礎ゼミ、情報、キャリア教育関連科目等) |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course deals with basic skills required to learn in university.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、大学での能動的な学習に必要となる基礎的なスキルの修得を目指す。
到達目標Goal
文献や資料を自ら調べ、内容を理解した上で、レポート作成やプレゼンテーションを行うことができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。文学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
演習形式で行う。授業を通して、文献の検索や収集、文献の要約、設定したテーマに基づくレポート作成やプレゼンテーションについて学んでいく。提出された課題に対するフィードバックは学習支援システムを通じて行う。
※現状では対面形式を想定しているが、場合によってはオンライン形式(学習支援システムによる教材提示型またはZoomを用いたリアルタイム型)で実施する可能性もある。それに伴う授業計画の変更については、学習支援システムでその都度提示する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業の概要、計画、評価方法等を説明する。
第2回:自己紹介
PowerPointを使って自己紹介を行う。
第3回:大学におけるハラスメント
ハラスメントに関する講習を受ける。
第4回:文献の紹介(1)
自身が選んだ本を紹介する(いわゆる「ビブリオバトル」を行う)。
第5回:文献の紹介(2)
前回に引き続き「ビブリオバトル」を行う。
第6回:文献の検索
文献の検索方法を学ぶ。
第7回:レポートの作成(1)
レポートを作成するための基本的なスキルを学ぶ。
第8回:レポートの作成(2)
各自テーマを設定し、資料探しを行う。
第9回:レポートの作成(3)
設定したテーマに基づいてレポートを作成する。
第10回:プレゼンテーションの準備
作成したレポートを基にプレゼンテーションの準備を行う。
第11回:プレゼンテーションの実施(1)
全体を3グループに分けた上で、1グループ目のメンバーが各自プレゼンテーションを行う。
第12回:プレゼンテーションの実施(2)
全3グループのうち、2グループ目のメンバーが各自プレゼンテーションを行う。
第13回:プレゼンテーションの実施(3)
全3グループのうち、3グループ目のメンバーが各自プレゼンテーションを行う。
第14回:ディベート
これまでのプレゼンテーションの内容を参考にディベートを行う。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
発表準備など授業時間外での取り組みが必要である。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
使用しない。授業内で適宜プリントの配布や文献の紹介を行う。学習支援システムにもその都度資料をアップロードする。
参考書References
授業内で適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
【到達目標】に記載した内容を評価基準として、その達成度を平常点(40%)、レポート(30%)、プレゼンテーション(30%)により評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生の受講環境に応じて、柔軟に対応できるよう努めます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
対面形式でできない場合に備え、各自PC(※WordやPowerPoint等インストール済み)を用意するなどオンラインで受講できる環境を整えておくことが望ましい。
その他の重要事項Others
講習の予約状況によって授業回の順序が入れ替わることがある。