経営学部Faculty of Business Administration
MAN200FA(経営学 / Management 200)演習2Seminar 2
吉田 健二Kenji YOSHIDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | A4958 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4,月5/Mon.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
選択 演習 |
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Outline (in English)
The purpose of this course is to learn concepts and theories of strategic management and their applications in order to gain insight into the ways in which organizations develop and implement strategies.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この演習では、経営戦略についての様々な概念や理論を理解するとともに、企業が実際にとっている経営戦略を学ぶ。
到達目標Goal
経営戦略論の基礎を身につけ、経営戦略とはどのようなものであり、企業は経営戦略をどのように策定し、実行しているのかを説明することができる。
また、本や資料等の要約や自分の考えなどをパワーポイントを使って発表することなどによって、コミュニケーション力を身につけることができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この授業は、ハイフレックス授業形式で行います。対面授業をオンラインでもリアルタイムで配信します。ただし、新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン授業形式になるかもしれません。
授業に対するコメント等は授業内で紹介し、次回以降の授業に活かすようにします。
昨年は、私が国内研究員だったため、高橋正泰先生(明治大学経営学部)に代講をお願いしました。花王株式会社から3つの異なる商品の新規購入促進のための施策の提案という研究課題を頂き、それぞれパワーポイントで発表しました。
一昨年は、「エリエール」ブランドで有名な大王製紙株式会社と産学連携し、グループごとに他社とのコラボ商品の提案や事業の強化策などの研究課題に取り組み、役員を含めた社員の方々の前でプレゼンテーションしました。
今年はまだ決めていませんが、ゼミ生と相談して、何らかのグループ研究を行いたいと考えています。ただし、新型コロナウイルスの感染状況や協力してくれる企業の有無によっては、春学期と同様な授業内容になるかもしれません。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
Ⅱ 秋学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:秋学期のゼミの説明
グループ研究の発表会とその準備等の説明
2:グループ研究の発表会の準備と中間発表(1)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
3:グループ研究の発表会の準備と中間発表(2)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
4:グループ研究の発表会の準備と中間発表(3)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
5:グループ研究の発表会の準備と中間発表(4)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
6:グループ研究の発表会の準備と中間発表(5)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
7:グループ研究の発表会の準備と中間発表(6)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
8:グループ研究の中間発表会
グループ研究の中間発表会に参加し、グループごとに発表を行う
9:グループ研究の発表会の準備と中間発表(7)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
10:グループ研究の発表会の準備と中間発表(8)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
11:グループ研究の発表会の準備と中間発表(9)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
12:グループ研究の発表会の準備と中間発表(10)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
13:グループ研究の発表会の準備と中間発表(11)
グループごとにグループ研究の発表会の準備と中間発表を行う
14:グループ研究の発表会
グループ研究の発表会に参加し、グループごとに発表を行う
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
グループごとにグループ研究の発表会の中間発表の準備をしてくること。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは使用しません。
参考書References
企業から出された研究課題に応じて、授業時にその都度指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
グループ研究への参加や授業内での中間発表やコメント、企業への最終発表などの平常点(100%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
皆でディスカッションしやすい環境にします。
その他の重要事項Others
少なくとも、1年生で戦略論入門を、2年生で経営戦略論Ⅰ/Ⅱとマーケティング・マネジメント論Ⅰ/Ⅱを受講することをお勧めします。
「がっちりマンデー‼」(TBSテレビ、日曜日)、「カンブリア宮殿」(テレビ東京、水曜日)、「ガイアの夜明け」(テレビ東京、火曜日)、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHKテレビ、火曜日)のテレビ番組は、企業や経営者などを理解するのに役立ちますので、それらの番組を見ることをお勧めします。