法学研究科Graduate School of Law
LAW700A1(法学 / law 700)商法特研演習ⅤSelected Topics on Commercial Law V
潘 阿憲
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学研究科Graduate School of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | X4395 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 土3/Sat.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Special Studies on Mergers & Acquisition of Corporations
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義は、受講者の博士論文執筆のための研究指導を行う科目であり、受講者が研究テーマについてより深く検討することができるようになることを目的とするリサーチワーク科目である。
到達目標Goal
本講義は、後期の商法特研演習Ⅱとともに、博士論文で取り上げられる研究テーマについてより深く研究を進めることができることを到達目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」のすべてに強く関連している。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
新型コロナウイルスの影響により、春学期の少なくとも前半はオンラインでの開講となる。それに伴う各回の授業計画の変更や授業方法などについては、学習支援システムでその都度提示する。また、授業外での質問等については、授業内でフィードバックすることとする。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
春学期
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:博士論文テーマその1
博士論文のテーマとこの時点での進捗状況を確認する。
第2回:博士論文テーマその2
博士論文で論じるべき課題を明確にする。
第3回:博士論文テーマその3
博士論文の概略を報告し、その内容を検討する。
第4回:研究素材の検討(1)
博士論文で取り上げる素材(判例)について検討する。
第5回:研究素材の検討(2)
博士論文で取り上げる素材(判例)について検討する。
第6回:研究素材の検討(3)
博士論文で取り上げる素材(判例)について検討する。
第7回:研究素材の検討(4)
博士論文で取り上げる素材(判例)について検討する。
第8回:研究素材の検討(5)
博士論文で取り上げる素材(判例)について検討する。
第9回:研究素材の検討(6)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
第10回:研究素材の検討(7)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
第11回:研究素材の検討(8)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
第12回:研究素材の検討(9)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
第13回:研究素材の検討(10)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
第14回:研究素材の検討(11)
博士論文で取り上げる素材(文献)について検討する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本講義は、博士論文の執筆に向けてその指導を行うためのものであり、受講者が自ら判例・文献を収集して報告するため、相当の準備等を行う必要がある。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定なし
参考書References
必要に応じて、適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(100%)による。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
担当教員の専門分野等
<専門領域> 商法
<研究テーマ> 会社法、保険法、金融商品取引法