理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANe400LC(英語 / English language education 400)生命機能学英語 III生命機能学英語 III
金子 智行、川岸 郁朗、佐藤 勉、曽和 義幸、廣野 雅文、水澤 直樹、山本 兼由、西川 正俊、今村 大輔
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3787 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
The aim of this course is to provide senior level students with Academic English for Bioscience.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
「生命機能学研究III」「生命機能学演習III」の履修とともに,実験実証を基盤とする生命科学研究を自立的に実施する能力を養う.配属研究室で与えられた課題について,自ら実験を行い,得られた結果を正しく解析し,研究成果をまとめる.そのために必要な最先端生命科学の情報を得るため,英文学術論文等を読解する能力を身につける.
到達目標Goal
各自の課題について行った研究の成果をまとめて第三者に論理的に説明できること;そのために,研究課題の意義を正確に理解すること;得られた結果を正しく解釈できること;最先端の英語学術論文を正確に読解できること;を目標とする.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
配属研究室の教員の指導の下に,各自に与えられた課題について,その内容と意義を正確に理解し,関連する英語学術論文を読解し,研究を遂行する.理解が不足している点や学生の質問については,教員と随時ディスカッションすることでフィードバックする.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
課題研究を中心とした授業の進め方や目標の設定等.
第2回:生命機能学英語−1
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第3回:生命機能学英語−2
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第4回:生命機能学英語−3
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第5回:生命機能学英語−4
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第6回:生命機能学英語−5
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第7回:生命機能学英語−6
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第8回:生命機能学英語−7
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第9回:生命機能学英語−8
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第10回:生命機能学英語−9
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第11回:生命機能学英語−10
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第12回:生命機能学英語−11
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第13回:生命機能学英語−12
課題研究の背景および実施実験結果に関連した英語学術論文の読解と発表.(各自の研究進行状況により具体的な内容は異なる).
第14回:講評
これまでの理解度に対する評価および新たな目標の設定.
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・学習時間は、各4時間を標準とする】
実験遂行上必要な内容について,原著論文や参考書等で情報収集し,理解を深める.
必要に応じ,研究討論などのために配当時間外での取り組みが必要である.
テキスト(教科書)Textbooks
テキストは用いない.
参考書References
課題に応じて適宜紹介する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究への継続的な取り組み,実験に関する計画立案・実施・結果取得の状況,結果の解釈と考察の内容を総合的に評価する(100%).
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
履修した学生から,研究室における実験には時間がかかるが,研究の面白さが分かって充実していたという声があったため,配属研究室の説明会で,より多くの学生に履修を勧めることにした.
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
貸与パソコンは常時持参する.
その他に必要な情報機器および施設については,配属研究室の指導教員が指示する.
その他の重要事項Others
<本科目のカリキュラム上の位置づけと履修の心構え>
本科目は配属研究室で行われる少人数教育の一環で「生命機能学研究III」「生命機能学演習III」とリンクする.最先端の研究を実行するものであるため,能動的な姿勢で履修することが必要である.