理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc300LC(中国語 / Chinese language education 300)中国語中級ライティングIntermediate Chinese Writing
呉 暁林Xiao Lin WU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3772 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金2/Fri.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This course aims at facilitating students in strengthening their language skills. Students will actively practice writing in various imagined daily scenarios using sentence patterns and vocabulary they have learned.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
学生が自分で表現する立場から中国語を捉え直し、今まで習ってきたさまざまな文型・語彙、表現を日常生活のいろんな場面を想定してアクティブに使う訓練を行います。
到達目標Goal
学習者が中国語で日常的なメールや手紙のやり取りができるようになるとともに、自分の身近な話題を中国人に話すこともできるように目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
手本となる文章をベースに模倣・書き換え練習を通して、中国語の文章力を着実に習得します。文章能力の基礎となる口頭表現の能力を重視し、文体的には書き言葉よりも話し言葉のほうに重点を置きます。
中国人のコミュニケーションツールとしてのスマホア・プリケーション「微信」(WeChat)やLINEなどを使用してグループトーク(情報のやり取り、作文など)を行ってみます。
原則として対面授業(分散登校を含む)を主体としつつ、情勢によってはオンライン・オンデマンド授業も併用する可能性があります。
提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:オリエンテーション
授業計画と学習方法
2:自己紹介
学校生活
3:私の家庭
家族紹介
4:日本はこんな国!
日本の概況
5:インターネットと私
インタネットの利用状況
6:旅行
旅行見聞についての記述
7:私の趣味
趣味と日常生活
8:友達になる
会話文を取り入れて経緯を記述
9:食事会
食文化と表現
10:アルバイト
アルバイト先の紹介
11:冬休み
休みの予定
12:留学
将来の夢を語る
13:期末復習
文法と誤用例の確認
14:期末試験
試験時間60分
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・学習時間は、各4時間を標準とします。】学生は基本的な中国語簡体字の読み書きを身につけ、教科書についているCDを授業前と後に聞いてみてください。中国語を使ってインターネットを利用してみてください。パソコンの中国語入力法を覚えてみてください。
テキスト(教科書)Textbooks
劉頴・柴森・小沢正人著『2冊目の中国語(講読クラス)』白水社2013年
参考書References
池上貞子ほか著『新中国ってこんな国!-日々是変化』
池上貞子ほか著『中国ってこんな国!-素顔の漢流生活』
郭 春貴著 『誤用から学ぶ中国語』白帝社
相原茂著 『作文ルール66 日中翻訳技法』朝日出版社
成績評価の方法と基準Grading criteria
春学期の少なくとも前半がオンラインでの開講となったことにともない、成績評価の方法と基準も変更する。具体的な方法と基準は、授業開始日に学習支援システムで提示する。
通常の場合は受講状況と作文宿題などの平常点は50%、期末試験は50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
実験、課題など取り組まなければならないことが多い中で、効率的な学習を如何に工夫するのか、一緒に考えていきたい。ライティングはリーディングと連動して、読み方の練習や表現の習得をきちんとやってみてください。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
ノートパソコンやスマートフォンを授業に持参すること。