理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANc100LC(中国語 / Chinese language education 100)上級中国語Advanced Chinese
呉 暁林Xiao Lin WU
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3769 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
This course is offered to the students who have learned the basics of the Chinese language. According to the students’level, it enhances vocabulary and grammar, and also cultivates skills to operate the Chinese language.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語の基礎知識を身につけている学生を対象とした中国語の授業です。読む・聞く・話すなど中国語の実践的運用能力の養成を目指します。
到達目標Goal
中国語の読解能力および口頭表現能力の向上を目的とします。中国語で書かれた文章を読みこなすこと、また、内容について自分の意見が言えるようになることを目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
既に中国語の基礎を習得していることを前提として授業を進めますが、3年次に中国語を選択しなかった学生の履修も歓迎します。
この授業では激動する中国の今を最新の記事と共に学びます。厳選されたトピックスの読解を通じて自己表現力の向上を目標にします。
原則として対面授業(分散登校を含む)を主体としつつ、情勢によってはオンライン・オンデマンド授業も併用する可能性があります。
提出された課題のうちいくつかを次回の授業で取り上げ、全体に対してフィードバックを行います。春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業のすすめかたについての説明を行う。
第2回:程永華大使より日本の若者へ贈る言葉
中国語のスピーチの表現と理解
第3回:二大「国民的料理」は今
中国料理と表現
第4回:AIが学校にやってきた
中国語の情報技術の表現
第5回:仕事に生きるか、人として生きるか
中国人の仕事観
第6回:宅配便で中国人の暮らしが一変
今風の生活をどう語るか
第7回:仮面家族がなぜ人気?
家族関係をどう語るか
第8回:呼び名に見る人間関係と社会の変化
社会生活の理解
第9回: 茶葉古道の里――プーアル茶からコーヒー豆へ
話題のネタを作りましょう
第10回:都市こぼれ話
急速に変化している都市風景
第11回:中国マネーが日本の中小企業を救う
日中経済を理解しましょう
第12回:中国、総フィットネス時代へ
スポーツとその用語
第13回:北朝鮮へのノスタルジー・ツアー
国際関係の実態と表現
第14回:まとめとふりかえり
まとめとふりかえり
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備・学習時間は、各4時間を標準とします。教科書についているCDを聞くなど予習してさい。
テキスト(教科書)Textbooks
時事中国語の教科書 2020年度版 全民健康(CD+音声ダウンロード付)
三潴正道,陳祖蓓,古屋順子
参考書References
『月刊聴く中国語』HSJ
成績評価の方法と基準Grading criteria
春学期の少なくとも前半がオンラインでの開講となったことにともない、成績評価の方法と基準も変更する。具体的な方法と基準は、改めて学習支援システムで提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
時事情報を多く取り入れるようにします。