理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANd100LC(ドイツ語 / German language education 100)上級ドイツ語Advanced German
高橋 完治Kanji TAKAHASHI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3767 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
By honing students’ grammar skills and teaching them useful expressions, this course aims at equipping them with German ability at an advanced level in order that they can make themselves understood and find out information in a variety of common situations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
実践的な言語使用の観点に立ってドイツ語の文法全般に対する理解を深め,さまざまな表現を学んで,多くの身近な場面に対応できるドイツ語運用能力を身につける.
到達目標Goal
ドイツ語技能検定試験4級レベル以上の実力がある.会話やコラムの要点をつかみ,質問に答えられる.重要な表現を熟知し,身近な話題についてやりとりできる.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
どのテーマも,写真や絵とドイツ語とを(時には推理力を働かせて)結び付けることから始める.ビデオを観て,これをテーマへの導きとする場合もある.この導入部の後,重要な表現を多角的に理解し,これをもとに,Dialogの構築,Audiotraining,Lesetextの読解,ひな形に沿って文章を書くなど,種々の課題をこなして,ドイツ語運用能力を鍛える.インタビューや情報交換など,ペア作業やグループ作業も多数織り交ぜる.提出された答案は添削し,コメントを付して返却する.春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:Vergangenes
過去の事柄を表現する
2:Krankheit (1)
医者にかかる時の表現を学ぶ
3:Krankheit (2)
病欠する旨の手紙を書く
4:Gesundheitstipps
「集中できない」「疲れやすい」など心身の問題とそれに対する助言を表現する
5:Gefühle (1)
満足や立腹など感情を表現する
6:Gefühle (2)
「何を楽しみにしている?」「何を恐れている?」など感情の対象を訊き合う
7:Personenbeschreibung
人物の外見を描写する
8:Komparation
いろいろな観点から事物を比較する
9:Infinitiv mit zu
やりたくない事や目的を表現する
10:Szenenbeschreibung (1)
関係代名詞を用いて,絵の内容や映画の一場面の内容を表現する
11:Szenenbeschreibung (2)
受動態を用いて,映画の内容を表現する
12:Wünsche
「金持ちになりたいものだ」など願望を述べる
13:Über Irreales sprechen
非現実を想定し,自分ならどう行動するかを述べる
14:Was kann ich schon?
まとめとテスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】自宅でも音声教材やビデオ教材に繰り返し接し,発音の質や聞き取り能力の向上に努める.
テキスト(教科書)Textbooks
授業中に配布するプリント
参考書References
必要に応じて授業中に紹介する.
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(60%)にテストの成績(40%)を加えて評価する.ドイツ語技能検定試験に合格した場合は加点する.
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アットホームな雰囲気であったため,質問しやすかったようだ.