理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANe100LC(英語 / English language education 100)基礎英語Basic English
谷 智子Tomoko TANI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3718 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
The aim of this class is to strengthen students' overall basic English skills through reading articles on various topics, such as environmental issues, the development of technology and health problems. While focusing on the expansion of vocabulary and the review of grammar, this class provides students with opportunities for integrating skills in reading, listening, speaking and writing.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業は、基本的には読解演習を中心に据え、そこから発展的に英語の4技能を高めていくことを目標とします。環境問題、テクノロジー、健康など様々なトピックに関する英文エッセイを読みながら、総合的な英語運用能力の基礎固めを行います。具体的には、語彙力の強化と英文法の復習を図ると同時に、それらに支えられた英語を「読む」、「聞く」、「話す」、「書く」能力を柔軟に連携させる訓練を行います。
到達目標Goal
この授業では以下の6点を主な到達目標とします。
1)語彙力の強化
2)高校までに学んだ英文法の復習
3)辞書を用いて平易な英文エッセイの内容を正確に理解できる
4)トピックと関連した会話文を正確に聞き取ることができる
5)トピックと関連した内容について英語による簡単なディスカッションを行い、
自分の意見を述べることができる
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
・この授業は学生が予習済みであることを前提に進みます。
・予習でわからなかった箇所を確認しながら、各ユニットの確認をします。
・本文の精読、リスニング、音読、文法事項の確認、ペアやグループでの英語によるディスカッションも交えます。
・授業の最初に毎回単語テストを行います。
・前期の途中で、復習を目的とした中間試験を行います。
・学生一人一人の提出課題について、個別にフィードバックをすると同時に、学生全員に共有しておくべき事柄については授業中に全体に対してフィードバックをします。春学期の授業は,原則としてオンラインで行う。 詳細は学習支援システムで伝達する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回:Introduction
授業の概要と説明
2回:Unit 1
The Arts: Music and the Mind
3回:Unit 2
Culture:
Body Language across Cultures
4回:Unit 3
The Environment:
Turning Waste into Wealth
5回:Unit 4
Space:
The Search for Other Worlds
6回:Unit 5
The internet:
Crowdsourcing
7回:中間試験
中間試験
8回:Unit 6
Architecture and Identity: Urban Landmarks
9回:Unit 7
Health:
Food safety
10回:Unit 8
Entertainment: Spending a Fortune
11回:Unit 9
Nature:
Wonders of the Deep
12回:Unit 10
Business: Product Placement
13回:Unit 11
Law and Crime:
White-collar Crime
14回:授業内期末試験・もとめ
授業内期末試験・まとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間を標準とする】
・予習をしっかりすること。
・予習の段階でわからない箇所を明確にしておくこと。
・単語テスト、中間試験、授業内期末試験に向けた準備をしっかりすること。
・多様な媒体(本・雑誌・ソーシャルメディア等)で、自分の興味のあるトピックの英語のインプットを増やすこと。
テキスト(教科書)Textbooks
Andrew E. Bennett, Reading Fusion 1, 南雲堂
参考書References
必要に応じて授業中に指示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
以下の割合をもとに、総合的に判断します。
1. 授業への参加態度 (10%)
2. 毎回の単語テスト (20%)
3. 中間試験 (30%)
4. 授業内に行う期末試験 (40%)
なお、5回以上、正当な理由なく欠席した場合は不可とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
前年度はオンラインでの授業を実施したため、直接学生からの意見を聞くことができませんでしたが、
今後、授業を行う中で、学生とのコミュニケーションを大切にし、一人一人の意見や要望を聞き、それらを授業に反映させる形で進めていく予定です。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必ずテキストと辞書を持参してください。(電子辞書・紙媒体の辞書のどちらも歓迎)
その他の重要事項Others
・クラスの進行具合に合わせて授業スケジュールを調整することがあります。
・この授業では、積極的な授業参加を重視します。
・初回の授業で予習の仕方を説明しますので、それまでにテキストを入手しておいてください。
・質問がある場合は、授業の前後で受け付けます。