経済学部Faculty of Economics
CAR200CA(キャリア教育 / Career education 200)企業実務研究BWorld of business (Internship) B
武田 浩一Koichi TAKEDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K6141 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 専門教育科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 専門教育科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course provides opportunities for students to investigate knowledge and theories learned in the classroom in connection with the international business. Students should officially register for the summer internship in which they are completing the internship requirements.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
夏休み期間中に企業(官公庁、NPO等を含む)でインターンシップ実習に参加し、現実のビジネス事情や仕事の意義を学ぶ。また、実習報告会を通じて、自らの経験や感想をプレゼンし、議論を行っていく。
到達目標Goal
インターンシップの経験をより具体的によりわかり易くプレゼン出来るようになることと、他の受講者の実習報告を聞き討論することを通じてビジネスの事情や仕事の意義について幅広い視点から理解を深めることを目標にする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP9」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
この講義は実習形式で行われ,原則として,本年度の経済学部のサマーインターンシップに参加した者しか単位を修得できないので,履修を検討する際には注意されたい。
今年度の講義では,新型コロナウイルス感染症対策の特別対応として,秋学期開始後,当分の間,オンライン講義を行う予定である。講義では,Zoom(https://zoom.us/)のウェブ会議システムを利用した教員による解説と履修者による報告・討論をベースとして,学習支援システムを通じて配布されるオンライン教材を学生が学習する形式も併用したオンライン講義を実施する予定である。各講義の実施方法に関する連絡は、学習支援システム上で本科目の履修登録者(仮登録者を含む)に対する「お知らせ」を通じて行う。
第1回講義は、オンライン講義の講義ガイダンスの回となる。この講義の履修を検討する学生は,学習支援システムで本科目に仮登録して,学習支援システム上で通知される講義方法に関するお知らせを講義前に確認し,第1回講義に出席した上で,履修するかどうかを検討されたい。第1回講義では,履修予定者の希望をきいて各履修者の実習報告の日程などを調整するので,履修者は第1回講義に必ず出席すること。
第2回以降の講義では,サマーインターンシップでの体験をまとめたレポートをもとに、報告会を通じて議論を行っていく。
参加者は自分の実習について報告(プレゼン)を行うだけでなく、他の報告者の発表を聞いてコメントを行い討論する。
講義内容に関する質問の回答や各課題のフィードバックは,毎回の授業の中で行うほか,個別のやりとりについては必要に応じてメールを併用する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:イントロダクション
講義の概要説明・報告スケジュールの確認
第2回:受講者による報告、討論①
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答①
第3回:受講者による報告、討論②
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答②
第4回:受講者による報告、討論③
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答③
第5回:受講者による報告、討論④
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答④
第6回:受講者による報告、討論⑤
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑤
第7回:受講者による報告、討論⑥
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑥
第8回:受講者による報告、討論⑦
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑦
第9回:受講者による報告、討論⑧
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑧
第10回:受講者による報告、討論⑨
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑨
第11回:受講者による報告、討論⑩
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑩
第12回:受講者による報告、討論⑪
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑪
第13回:受講者による報告、討論⑫
履修者各自のサマーインターンシップに基づく経験の報告及び質疑応答⑫
第14回:グループ・ディスカッションと講義の総括
サマーインターンシップを踏まえた仕事に関するグループ・ディスカッション
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
サマーインターンシップに参加する事が条件となる。インターンシップ終了後、各自の報告に備え、資料や文献収集も含め準備をしておくこと。
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特になし
参考書References
『理論と実践で自己決定力を伸ばす キャリアデザイン講座』第3版、日経BP社、2019年
成績評価の方法と基準Grading criteria
①派遣先企業による評価表(研修日誌)(25%)
②「実習で何を学んだか」のレポート(4,000字、A4)(25%)
③実習報告会での報告内容と討議内容(25%)
④授業中の発言・態度などの参加度(報告会への無断欠席は認めない)(25%)
派遣前に事務課に登録(報告)するなど、一定の手続きをしなければならない。
未手続き者は不可となる。
また、サマーインターンシップに参加しなかった学生は不可となる。
※企業実務研究A、Bは必ず同年度に登録すること。2単位だけの登録は認めない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
同一企業のインターンシップ参加者が多数の場合のプレゼンの仕方を工夫したい。
その他の重要事項Others
履修上の詳細な条件があり、その説明のため、1回目の講義に必ず出席すること。