人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies
SOW600J1(社会福祉学 / Social Welfare 600)実践研究演習ⅠField Study Practicum I
佐野 竜平Ryuhei SANO
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | S0207 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
カテゴリーCategory |
福祉社会専攻 演習科目 |
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Outline (in English)
Necessary skills and methods according to his/her research topics are to be focused.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
研究に必要なデータ収集・分析方法を学ぶ。
到達目標Goal
研究を進めるためのデータ収集・分析方法や他の実践スキルを身に付ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP3」と「DP4」と「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
研究テーマに沿ったデータ収集・分析に必要なアレンジを進めていく。状況に応じて対面とオンラインを組み合わせて実施する【ハイブリッド型授業】での開講となる。本講義の授業計画のお知らせ・教材・課題の提示およびフィードバックについては、講義スタイルに関わらず、学習支援システム、Googleフォームまたは対面・オンライン面談等でその都度行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション
春学期の進め方について確認
第2回:データ収集の方法①
データ収集スキルを学ぶ①
第3回:データ収集の方法②
データ収集スキルを学ぶ②
第4回:データ収集の方法③
データ収集スキルを学ぶ③
第5回:質的調査法①
質的調査法を学ぶ①
第6回:質的調査法②
質的調査法を学ぶ②
第7回:質的調査法③
質的調査法を学ぶ③
第8回:フィールド調査法①
フィールド調査法を学ぶ①
第9回:フィールド調査法②
フィールド調査法を学ぶ②
第10回:フィールド調査法③
フィールド調査法を学ぶ③
第11回:関連研究レビュー①
関連研究から手法を学ぶ①
第12回:関連研究レビュー②
関連研究から手法を学ぶ②
第13回:関連研究レビュー③
関連研究から手法を学ぶ③
第14回:中間総括
これまでの振り返り
第15回:オリエンテーション
秋学期の進め方について確認
第16回:研究仮説の検討①
研究仮説を検討①
第17回:研究仮説の検討②
研究仮説を検討②
第18回:研究仮説の検討③
研究仮説を検討③
第19回:フィールドの検討①
研究フィールドを検討①
第20回:フィールドの検討②
研究フィールドを検討②
第21回:フィールドの検討③
研究フィールドを検討③
第22回:フィールド調査実践①
調査準備を進め、実施①
第23回:フィールド調査実践②
調査準備を進め、実施②
第24回:フィールド調査実践③
調査準備を進め、実施③
第25回:フィールド調査実践④
調査準備を進め、実施④
第26回:中間報告①
フィールド報告の準備①
第27回:中間報告②
フィールド報告の準備②
第28回:レビュー
1年間の振り返りと要点の再確認
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
毎回進捗報告や確認が求められるので、事前準備が不可欠となる。本講義の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定なし。必要に応じて資料等を適宜配布。
参考書References
必要に応じて適宜紹介。
成績評価の方法と基準Grading criteria
講義への参加:60%、課題への取り組み・提出:40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生による様々なアイディアを応用。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンライン講義のための機器(パソコン、スマートフォン等)。論文執筆にかかる諸準備。
その他の重要事項Others
上述の計画は、若干変更する場合あり。長年海外の国際機関で培った知識や経験および現在関わっている国内外の諸活動に関連して展開していく。
担当教員の専門分野
障害インクルーシブな国際協力、東南アジアを中心としたアジア地域開発、持続可能な循環型イニシアティブ