スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
LANe100IA(英語 / English language education 100)総合英語Ⅱ 【2017年度以前入学生対象】English II
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鈴木 美穂Miho SUZUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | M0023 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | 語学 |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | ( )カッコ内数字はクラスを示しています。※2017年度以前入学生対象 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリーCategory |
総合教育科目 外国語科目 |
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Outline (in English)
This course is designed to develop listening skills by listening conversations and speeches in daily life.
Students will have opportunities to strengthen their communicative skills by role-playing conversations.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
日常的な会話やスピーチの内容を聞き取るトレーニングを行う。リスニングで学んだ表現を用いて実際に会話のロールプレイを行うなど、発信力の強化にも努める。
到達目標Goal
1. 比較的平易な内容の会話やスピーチの概要を聞き取れるようになること。
2. 英語を話すことに慣れ、より自然な表現や発音、抑揚を使って発話できるようになること。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語・英語併用 / Japanese & English
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
すべて英文で書かれたテキストを用い、文法の説明であっても英語で理解することを目指す。ひとつのUnitの内容が多いため、1Unitにつき授業2~3回分をかけて学習する。リスニング、スピーキングの他、関連するビデオを見たり、グループワーク、ディスカッションなども行う予定。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
授業の内容・進め方・成績評価の説明、自己紹介
第2回:Unit1. Offbeat Jobs
Listening1:仕事を紹介する番組の聞き取り
第3回:Unit1. Offbeat Jobs
Listening2: ジョブカウンセラーとの会話の聞き取り
第4回:Unit2.Where Does the Time Go?
Listening1:大学でのセミナーの聞き取り
第5回:Unit2.Where Does the Time Go?
Listening2:学生同士のディスカッションの聞き取り
第6回:Unit2.Where Does the Time Go?
Speaking:大学生活についてのショートプレゼンテーション
第7回:これまでの学習のまとめ
学習の振り返りと中間試験
第8回:Unit3. A Penny Saved is a Penny Earned
Listening1:物々交換をする人々の会話の聞き取り
第9回:Unit3. A Penny Saved is a Penny Earned
Listening2:The Barter Networkの説明の聞き取り
第10回:Unit3. A Penny Saved is a Penny Earned
Speaking:物々交換のロールプレイ
第11回:Unit4. What Happened to Etiquette?
Listening1:マナーについてのインタビューの聞き取り
第12回:Unit4. What Happened to Etiquette?
Listening2:マナーについてのトーク番組の聞き取り
第13回:Unit4. What Happened to Etiquette?
Speaking:マナーが重要な状況のロールプレイ
第14回:学期末まとめ
学習内容の総復習、期末試験
第15回:ガイダンス
授業の内容・進め方・成績評価の説明、春学期の内容振り返り・期末試験の講評
第16回:Unit5. Sounds of Our Lives
Listening1:音についてのポッドキャストの聞き取り
第17回:Unit5. Sounds of Our Lives
Listening2:ミュージシャンへのインタビューの聞き取り
第18回:Unit5. Sounds of Our Lives
Speaking:歌や音楽についてのショートプレゼンテーション
第19回:Unit6. Everyday Heroes
Listening1:Everyday Heroesについてのニュースの聞き取り
第20回:Unit6. Everyday Heroes
Listening2:心理学の講義の聞き取り
第21回:これまでの学習のまとめ
学習の振り返りと中間試験
第22回:Unit7. Take Care of Yourself
Listening1: Self-careについてのインタビューの聞き取り
第23回:Unit7. Take Care of Yourself
Listening2:薬についての記事の聞き取り
第24回:Unit7. Take Care of Yourself
Speaking:Self-careについてのディスカッション
第25回:Unit8. Endangered Languages
Listening1:言語についての講義の聞き取り
第26回:Unit8. Endangered Languages
Listening2:言語についてのブログ記事の聞き取り
第27回:Unit8. Endangered Languages
Speaking:言語についてのショートプレゼンテーション
第28回:学期末まとめ
学習内容の総復習、期末試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は合わせて 1 時間を標準とする。
1.予習
テキストには必ず授業前に目を通し、単語などを調べておくこと。またテキストに付属しているアプリを使っての学習を推奨する。
2.復習
授業中に学習したリスニング音声をもう一度聞き直し、スクリプトを理解するよう努めること。また実際に自分でリスニングスクリプトを音読するなど、主に音声面にフォーカスして復習を行うのが望ましい。
テキスト(教科書)Textbooks
NorthStar Listening and Speaking Level2 (Fifth Edition, Pearson).
参考書References
参考書は授業内で必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
1.試験50%、課題15 %、平常点(授業への参加度など)35%をあわせて総合的に評価する。
2. スピーキングなどのアクティビティには積極的に参加してほしい。授業への参加度も評価の対象とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英語のみのテキストを用いたため、理解が難しいとの声もあった。なるべくわかりやすい説明を心がけていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
紙の辞書か電子辞書を必ず用意すること。スマートフォンでの辞書閲覧は特に理由がない限り認めない。
その他の重要事項Others
履修者の理解度に応じ、授業計画は変更する可能性がある。