現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
OTR400JB(その他 / Others 400)専門演習ⅢASeminar 3A
篠原 亮次Ryoji SHINOHARA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N2214 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 専門教育科目 演習・実習科目 |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Learn in a pratical way the human understanding to nurture the ability to cherish the joy of living and the relevance of welfare,health care ,and medical systems.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
生きる喜びを大切にできる能力を育むための、人間理解と福祉・保健医療システムの関係について探求する。
到達目標Goal
卒業論文の完成と提出をおこなう。
ゼミ生後輩に自分達が経験した実習状況及び学び、さらに就活やその他の体験からの学びについて伝達講習をおこなう。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」と「DP3」と「DP5」と「DP6」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
専門演習は学生主体の運営を主軸にしながら、学生の思考や体験の形成に必要だと教員が判断した内容については、学生と話し合いの上で追加していきます。感性豊かに人間観察と福祉システムのあり方について探求していくことを目的に、公共政策的視点でウエルビーングを追求していって欲しいと考えています。仲間を認め合い、リーダーシップやメンバーシップを柔軟に実行しながら、チームワークの向上に労を惜しまないこと、各学生の研究テーマは自由に提案してください。教員も柔軟に対応します。
お互いの意見交換を通して、個々の学生の能力が向上し、将来のリーダーとして成長していくことを期待しています。各回の授業計画の変更については、学習支援システムまたはメール等でその都度提示します。また、課題等の提出フィードバックは授業の初めに行い、教員や学生同士で情報の共有を行うことを基本にしますが、その他「学習支援システム」やメール等を通じて行う予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス
ガイダンスではコミュニケーションを円滑に図るとともに今後のルールやプログラム作成に向けて話し合う。
2:係の選出
1年間のプログラム企画
係の選出および決定
1年間のプログラム企画①
3:1年間のプログラム修正および決定
1年間のプログラム修正および決定②
4:演習①
プログラムに添って活動①
5:演習②
演習プログラムに添って実施②
6:演習③
演習プログラムに添って実施③
7:演習④
ゼミテーマに基づき学生達が主体的に演習内容を提案④
8:演習⑤
前回の内容に引き続く演習⑤
9:演習⑥
前回の内容に続く演習⑥
10:4年生卒業論文中間報告、
国家試験対策も若干視野に入れながら研究のまとめ
卒業研究中間報告を実施。
11:演習①
演習プログラムに添って演習①
12:演習②
演習プログラムに添って演習②
13:演習③
演習プログラムに添って演習③
14:演習④
演習プログラムに添って演習④
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
出席義務化。遅刻早退基本的に厳禁。
ただし、都合により不可能な場合は事前に連絡するなど、基本的な社会的マナーのある言動を期待しています。
ゼミの活動に必要な文献購読能力向上に向けての個人的努力を求めます。
課題発表では各自責任もって準備を遂行して欲しい。
卒業論文指導は適宜行うため自分から積極的なアポイントをとる。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
必要なテキストや参考文献は演習中に随時示します。
参考書References
適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常考査50%、卒業論文提出と内容等を50%、総合的に評価。春学期の多くがオンラインでの開講となった場合には、成績評価の方法と基準も変更する。具体的な方法と基準は、授業開始日に学習支援システムもしくはメール等で提示する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
4年生は、就活をはじめ社会福祉士国家試験準備も控えているため、卒業論文は、計画的に取り組んでいく必要性が大きい。時間的には大変そうな反応が時折聞かれるが達成感を味わって頂きたい。
自分の自由なテーマを選び、限られた時間の中で論文完成をめざして創造することの苦しさと、喜びを大いに楽しんで欲しい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
必要時、視聴覚教材を利用する。