現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
MAN100JB(経営学 / Management 100)経営学Business Management
山藤 竜太郎Ryutaro YAMAFUJI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | N0122,N0124 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | 1~4 |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | ○ |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2021年度以前)Category (~2021) |
福祉コミュニティ学科 総合教育科目 視野形成科目(社会系) |
カテゴリー(福祉コミュニティ)Category (Department of Community Development) | |
カテゴリー(臨床心理)Category (Department of Clinical Psychology) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2020年度以前入学者)Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
カテゴリー福祉コミュニティ学科(2021年度以降入学者)Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
カテゴリー臨床心理学科(2020年度以前入学者)Category臨床心理学科 (~2020) | |
カテゴリー臨床心理学科(2021年度以降入学者)Category臨床心理学科 (2021~) |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Understand the fundamental thinking of business administration.
Apply the basic thinking of business administration to the management of welfare.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
経営学は狭義の企業経営だけでなく、非営利組織や公的機関など幅広い分野に応用されるようになっている。そのため、受講生が将来的にどのような進路を選択するとしても、経営学の基本的な考え方を理解していることには意味がある。また、現代福祉学部における経営学の授業の目的として、経営学の基本的な考え方を福祉の経営への応用についても理解する。
到達目標Goal
①受講生が企業経営に関するニュースを理解できるようになる。
②受講生が福祉分野のマネジメントについて考えることができるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業形態は講義形式である。
毎回小レポートの提出を求める。
課題に対しては、授業内やHoppii等を活用してフィードバックを行う予定にしている。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:ガイダンス
講義概要、資料の紹介、成績評価方法について説明する。
第2回:企業のマネジメント
企業の経営の基本となる戦略と組織について説明する。
第3回:事業戦略のマネジメント
事業戦略の基本となる競争する市場の選定について説明する。
第4回:組織構造のマネジメント
組織構造の基本となる組織設計について説明する。
第5回:キャリアのマネジメント
社会人生活におけるキャリア構築について説明する。
第6回:福祉のマネジメント
福祉分野におけるマネジメントについて説明する。
第7回:村田製作所の事例
村田製作所のマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第8回:オムロンの事例
オムロンのマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第9回:島津製作所の事例
島津製作所のマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第10回:JTの事例
JTのマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第11回:味の素の事例
味の素のマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第12回:リクルートHDの事例
リクルートHDのマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第13回:資生堂の事例
資生堂のマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
第14回:武田薬品工業の事例
武田薬品工業のマネジメント、特に近年のグローバル経営高度化について説明する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
日頃からインターネットなどを通じて、経営に関するニュースに積極的に触れることが必要である。本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
特に指定しない。
参考書References
加護野忠男、吉村典久編『1からの経営学 第2版』碩学舎、2012年。
一條和生、野村総合研究所グローバルマネジメント研究チーム編『グローバル・ビジネス・マネジメント―経営進化に向けた日本企業への処方箋』中央経済社、2017年。
成績評価の方法と基準Grading criteria
小レポート100%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
授業改善アンケートの内容に基づいて、単なるリアクション・ペーパーではなく、毎回小レポートを実施することで積極的な授業参加をうながす。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
スマートフォンまたはパソコンなど、小レポートの入力が可能な機器が必要である。