国際文化学部Faculty of Intercultural Communication
LANk300GA（朝鮮語 / Korean language education 300）朝鮮語アプリケーションKorean Application
梁 禮先Yeesean YANG
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 国際文化学部Faculty of Intercultural Communication |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C0756 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 市Y‐Y704 |
| 配当年次Grade | 3～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 旧科目との重複履修Duplicate Subjects Taken Under Previous Class Title | |
| 人数制限・選抜・抽選Capacity/Selection/Rondom | 初回の授業に出席し担当教員の受講許可を得ること |
| 毎年・隔年Frequency | 毎年開講 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
<Course outline>To improve your level of Korean language, we will choose a topic and discuss, read Korea literature works, and learn Korea traditions, customs, and literary expressions. The aim of this class is to build comprehensive Korean language skills.
<Learning Objectives>
Please actively participate in the discussion in Korean.
The goal is to be able to read Korean literary works as well.
<Learning activities outside of classroom>
Check out the content of the theme.The students will be expected to spend one hour to understand the course content.
<Grading Criteria /Policy>
Term-end examination (100%)
授業で使用する言語Default language used in class
朝鮮語 / Korean
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
一定のテーマを決めてディスカッションを実施したり、韓国の文学作品を読んで、韓国の伝統・習慣・文学表現を習い、朝鮮語のレベルアップをはかります。朝鮮語の総合的能力の定着を目指すのがこの授業の目標であります。
到達目標Goal
積極的に韓国語によるディスカッションに参加したり、韓国の文学作品も読めることを到達目標とします。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
国際文化学部のディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」に関連。
授業で使用する言語Default language used in class
朝鮮語 / Korean
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
色々なテーマに沿ったディスカッションをやったり、韓国の近代小説にもチャレンジして、韓国の近代文学の流れと、植民地時代の状況、人間の生き方、韓国の伝統と文化・歴史など、様々なことについて考えたり学ぶことができます。
映像などを使って自分の意見を発表したり、意見交換の場をもっと設定して、自由な韓国語の表現をより多く実践的に使えるようにしていきます。
課題等に対するフィードバック方法は、学習支援システムなどを利用します。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：授業の進め方と復習
授業の進め方についての説明をします。
第2回[対面/face to face]：韓国の映像を見る
ディスカッションをする
第3回[対面/face to face]：話題のテーマについて
意見交換する
第4回[対面/face to face]：韓国の文学を読む
問題点や意見交換をする
第5回[対面/face to face]：韓国の伝統や日本の伝統の比較
日韓伝統の意見交換をする
第6回[オンライン/online]：韓国の映像を見る
ディスカッションをする
第7回[オンライン/online]：韓国の文学を読む
問題点や感想などを述べる
第8回[オンライン/online]：日韓伝統・習慣について
意見交換をする
第9回[対面/face to face]：韓国の映像を見る
映像を見て、自由討論
第10回[対面/face to face]：話題のテーマについて
ディスカッションをする
第11回[対面/face to face]：日韓伝統について
意見交換をする
第12回[対面/face to face]：韓国の文学を読む
感想と問題点
第13回[対面/face to face]：話題のテーマについて
討論をする
第14回[対面/face to face]：総合ディスカッション
授業の問題点や感想などの意見交換をしたり、討論します。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
事前にテーマの内容やそれぞれの文学作品を調べてくること。本授業の準備学習・復習時間は各２時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業内で説明します。
参考書References
韓国の近代文学作品
湯浅克衛作品集『カンナニ』（インパクト出版会）
成績評価の方法と基準Grading criteria
積極的に意見を言ったり、討論に参加することです。
発表・レポート・平常点を総合して(50%)、 期末レポート(50%)、など、これらの成績評価の方法をもとに、本授業の到達目標の60%以上を達成した者を合格とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
文学作品だけではなく、後期も映像を取り入れる授業の必要性について。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特にありません。
その他の重要事項Others
諸事情により、授業進行形式と内容が少々変わることもあります。