国際文化学部Faculty of Intercultural Communication
LANr300GA（ロシア語 / Russian language education 300）ロシア語アプリケーションRussian Application
佐藤 千登勢Chitose SATO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 国際文化学部Faculty of Intercultural Communication |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | C0657 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 / Ichigaya |
| 教室名称Classroom name | 市Y‐Y402 |
| 配当年次Grade | 3～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 旧科目との重複履修Duplicate Subjects Taken Under Previous Class Title | |
| 人数制限・選抜・抽選Capacity/Selection/Rondom | 初回の授業に出席し担当教員の受講許可を得ること |
| 毎年・隔年Frequency | 毎年開講 |
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Outline (in English)
●Course outline
The aim of this course is to maintain and improve listening and speaking in Russian. We would like to share the pleasure of learning more about Russian culture and customs through the short movies in Russian. The level of this course is A2 (CEFR).
●Learning Objectives
The purpose is to further develop and maintain the Russian language proficiency that has been cultivated so far.
●Learning activities outside of classroom
It takes about 1.5 hours for class review.
●Grading Criteria /Policy
Final grade will be calculated according to the following process: Usual performance score(80％) and quizzes(20％). To pass, students must earn at least 60 points out of 100.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
これまで培ってきたロシア語の運用能力をさらに伸ばし維持することを第一の目的とします。ロシア語の動画視聴を通して、多様な情報や知識、決まった表現を覚える楽しみを分かち合いましょう。この科目は2023年度からの新設科目です。夏季休業中、ロシア語短期語学研修に参加した学生は、培ったロシア語運用能力の維持のため履修を勧めます。
到達目標Goal
ロシア語能力検定試験２級、あるいはロシア連邦教育科学省が認定するロシア語検定試験（ТРКИ）の第１レベル（CEFR B1）のロシア語運用能力（聴解と会話）を身につけるべき頑張りましょう。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
平易なロシアの動画を視聴しながら、文法、リスニングと会話をバランスよく学んでいきます。動画やテキストを通してロシアの文化や慣習を知ることが可能となります。フィードバックは授業内のロシア語会話やリスニングをチェックするかたちで行われます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：ガイダンス
今後の授業の進め方について。使用教材、視聴覚資料の確認。
第2回[対面/face to face]：Мой день１
一日のスケジュールをロシア語で語れるようにする。動画のリスニング。
第3回[対面/face to face]：Мой день２
一日のスケジュールをロシア語で語れるようにする。動画のリスニングと台詞の暗記。
第4回[対面/face to face]：Служба быта１
サービスや修理の依頼をロシア語でできるようにする。動画のリスニング。
第5回[対面/face to face]：Служба быта２
サービスや修理の依頼をロシア語でできるようにする。動画のリスニングと台詞の暗記。
第6回[対面/face to face]：В театре１
劇場のシートについて、観劇のマナーについて。動画のリスニング。
第7回[対面/face to face]：В театре２
観劇のマナーについて。動画のリスニングと台詞の暗記。
第8回[対面/face to face]：Как отмечают праздник 8 марта１
国際婦人デーを祝う表現、慣習、ホームパーティについて。動画のリスニング。
第9回[対面/face to face]：Как отмечают праздник 8 марта２
国際婦人デーを祝う表現、慣習、ホームパーティについて。動画のリスニングと台詞の暗記。
第10回[対面/face to face]：На даче１
ロシア人が週末や夏を過ごすダーチャ（家庭菜園付き郊外の家）について知る。動画のリスニング。
第11回[対面/face to face]：На даче２
ロシア人が週末や夏を過ごすダーチャ（家庭菜園付き郊外の家）について知る。動画のリスニングと台詞の暗記。
第12回[対面/face to face]：В доме отдыха１
冬の休暇の過ごし方について。動画のリスニング。
第13回[対面/face to face]：В доме отдыха２
冬の休暇の過ごし方について。動画のリスニングと台詞の暗記。
第14回[対面/face to face]：これまでのまとめと試験
これまで培ってきた会話表現を確認する試験の実施と解説
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業で視聴した動画内容の習得のために、１回につき1.5時間程度の復習が必要となります。
テキスト（教科書）Textbooks
適宜、教場で配付もしはくは学習支援システムを通して配付します。
参考書References
教場、もしくは学習支援システムを通して紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点80％、期末テスト20％とし、総合的に判断します。
この成績評価の方法をもとに、本授業の到達目標の60％以上を達成した者を合格とします。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
2023年度から新設の科目であるため、フィードバックできません。