法学研究科Graduate School of Law
LAW700A1(法学 / law 700)商法特研演習ⅡSelected Topics on Commercial Law Ⅱ
潘 阿憲
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 法学研究科Graduate School of Law |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | X4404 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 土6/Sat.6 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This course is designed to provide research guidance to students for writing their doctoral dissertations, and is intended to enable students to examine their research topics in more depth.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
本講義は、受講者の博士論文執筆のための研究指導を行う科目であり、受講者が研究テーマについてより深く検討することができるようになることを目的とする。
到達目標Goal
本講義は、前期の商法特研演習Ⅰとともに、博士論文で取り上げられる研究テーマについてより深く研究を進めることができることを到達目標とするものである。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」のすべてに強く関連している。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業は、演習形式で行う。教員が指定した文献資料を受講者が事前に予習したうえで、教員とのディスカッション形式で行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:研究素材の検討(12)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第2回[オンライン/online]:研究素材の検討(13)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第3回[対面/face to face]:研究素材の検討(14)
博士論文で取り上げる素材(米国法)について検討する。
第4回[オンライン/online]:研究素材の検討(15)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第5回[対面/face to face]:研究素材の検討(16)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第6回[オンライン/online]:研究素材の検討(17)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第7回[対面/face to face]:研究素材の検討(18)
博士論文で取り上げる素材(米国法文献)について検討する。
第8回[オンライン/online]:研究素材の検討(19)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第9回[対面/face to face]:研究素材の検討(20)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第10回[オンライン/online]:研究素材の検討(21)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第11回[対面/face to face]:研究素材の検討(22)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第12回[オンライン/online]:研究素材の検討(23)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第13回[対面/face to face]:研究素材の検討(24)
博士論文で取り上げる素材(中国法文献)について検討する。
第14回[オンライン/online]:研究素材の検討(25)
まとめ
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本講義は、博士論文の執筆に向けてその指導を行うためのものであり、教員が指定した文献資料を収集して報告するため、相当の準備等を行う必要があり、準備および復習時間は、それぞれ2時間以上とする。
テキスト(教科書)Textbooks
必要に応じて、教員が指定する。
参考書References
必要に応じて、適宜指示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業時の発表やディスカッション等に関する学習態度等に応じて、平常点(100%)として評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
担当教員の専門分野等
<専門領域> 商法
<研究テーマ> 会社法、保険法、金融商品取引法