人文科学研究科Graduate School of Humanities
OTR600B7（その他 / Others 600）国際日本学演習ⅠSeminar: International Japan Studies I
坂本 勝
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人文科学研究科Graduate School of Humanities |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | X1016 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木6/Thu.6 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 国際日本学インスティテュート(修士課程)-必修科目 |
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Outline (in English)
【Course outline】Read the Manyoshu（万葉集）,
【Learning Objectives】To understand the basic research methods of Japanese literature of the upper ages.
【Learning activities outside of classroom】Please read the handouts carefully. The standard preparation and review time for a class is 2 hours each, (4 hours for a week).
【Grading Criteria /Polic）】Grading will be based on the term paper(60%) and the submission of several assignments and reaction papers (40%). will be based on the term paper(60%) and the submission of several assignments and reaction papers (40%).（Course outline）
（Learning Objectives）
（Learning activities outside of classroom）
（Grading Criteria /Policy）
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
万葉集を講読する。
到達目標Goal
上代文学作品の基本的な読解法を学ぶ。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
講義と演習鵜形式によって進める。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[未定/undecided]：上代文学研究法について説明する。
注釈書の役割について。
第2回[対面/face to face]：各自、万葉集の作家研究についての第1のテーマを選定して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第3回[対面/face to face]：各自、前回選定した作家研究のテーマにそって、具体的に取り上げる作品を選定して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第4回[対面/face to face]：前回選定した作品について、注釈上の問題点を確認し発表する。
資料を用意して研究発表する。
第5回[対面/face to face]：前回選定した作品について、研究史上の問題点を確認して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第6回[対面/face to face]：前回選定した作品について、引き続き研究史上の問題点を確認して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第7回[対面/face to face]：各自、万葉集の作家研究についての第２のテーマを選定して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第8回[対面/face to face]：各自、前回選定した作家研究のテーマにそって、具体的に取り上げる作品を選定して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第9回[対面/face to face]：前回選定した作品について、注釈上の問題点を確認し発表する。
資料を用意して研究発表する。
第10回[対面/face to face]：前回選定した作品について、研究史上の問題点を確認して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第11回[対面/face to face]：前回選定した作品について、引き続き研究史上の問題点を確認して発表する。
資料を用意して研究発表する。
第12回[対面/face to face]：前回までの発表を踏まえて、レポート作成の方針について発表する。
資料を用意して研究発表する。
第13回[対面/face to face]：前回までの発表を踏まえて、再度、レポート作成の方針について発表する。
資料を用意して研究発表する。
第14回[未定/undecided]：まとめと今後の課題を考える。
各自の発表について問題点、評価すべき点について講評する。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
配布資料をよく読んでおくこと。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間（計4時間）を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
万葉集（原文付き）
参考書References
必要に応じて提示する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
学期末のレポート提出（60％）、発表（40％）により評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
作品を丁寧に読むことの重要性。
担当教員の専門分野等
＜専門領域＞上代文学
＜研究テーマ＞古事記、万葉集の作品研究＜主要研究業績＞