人文科学研究科Graduate School of Humanities
GEO600B5（地理学 / Geography 600）地理学現地研究ⅡField Survey in Geography Ⅱ
専任教員が担当
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人文科学研究科Graduate School of Humanities |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | X0441 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期集中/Intensive(Fall) |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 地理学専攻(修士課程)-専門科目 |
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Outline (in English)
The aim of this course (fieldwork ,excursion) is to enable each student to conduct field survey independently by training in survey technics. By taking this course, students will be able to objectively understand geographic events in the region. The standard preparation and review time for this class is one hour in total. However, this is not limited to the intensive lecture format. Students who participate in the field research conducted by each teacher will be evaluated based on their understanding of the field research. As a rule of thumb, 60% of the evaluation will be based on normal points and 40% on reports.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
教室内での講義内容を踏まえた上で、実際に現地に赴いて多くの地理学的事象を直接、観察・観測し、適切に理解することを目標にする。
到達目標Goal
現地に赴いて、地理学的事象を目にした際、的確に自分の「眼（マナコ）」で理解可能な力の養成をすることに、この科目の主目標を据えている。本科目の履修を通して、地域における地理学的事象を客観的に把握できるようになる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
地理学専攻修士課程においては必修科目であり、修了までに地理学現地研究Ⅰ（1単位＝2泊3日以上）、および地理学現地研究Ⅱ（1単位＝2泊3日以上）の合計2単位の取得が必要です。履修する場合は、各年次の初めに必ず履修登録して下さい。個々の現地研究の実施などに関しては実施の都度、実施教員を通じて伝達する予定です。なお、現地研究を実施する担当教員やそのテーマによっては、海外で行う場合もあるので、その点に関して予め断っておきます。
基本的に地理学現地研究Ⅰは修士1年次に、地理学現地研究Ⅱは修士2年次に履修するのが望ましいでしょう。
なお、課題等に関してはオフィス・アワーでフィードバックする予定です。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：本科目の概要説明
年度はじめに実施予定の担当教員とテーマを公表する予定である。
2以降[対面/face to face]：集中的に実施する
現地での調査研究手法を学び、修士論文につなげる。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、あわせて1時間を標準とします。ただし、集中講義形式であるので、その限りではありません。現地（フィールド）での学びだけでなく、事前学習や事後学習も十分に行う必要があります。
日頃から、年度の実施予定内容を念頭に置き、その事象が現場ではどのような状況にあるのかを考慮しながら、関連文献に目を通してください。
テキスト（教科書）Textbooks
個々の教員が、その都度、適切な文献の紹介や地理学的事象への補足的な説明をする。
参考書References
各実施教員が、その都度、適切な文献を紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
各教員が個々に実施した現地研究への参加学生に対して、その理解度などを中心に評価を行う。目安として参加に伴う平常点60％、レポート40％。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし。
担当教員の専門分野等
＜専門領域＞＜研究テーマ＞＜主要研究業績＞