情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences
OTR300KA-CS-393(その他 / Others 300)教育アシストTeaching Assist for High Schools
尾花 賢Satoshi OBANA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | J0444 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 / Koganei |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 2 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2021年度以前入学者)Category (~2021) | |
カテゴリーCategory |
専門教育科目 専門科目 |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
Course outline: Students will teach information processing at attached high schools.
Learning Objectives: Students will acquire communication skill through teaching. Students will also deepen their understanding about information processing.
Learning activities outside of classroom: Students should understand information technology education at high school. Sdudent should understand how to use Word, Excel, PowerPoint, etc.
Crading criteria: Evaluation from high school students: 30%, Evaluation from high school teachers: 70%
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
付属高校でのボランティア的な情報処理教育を通して、自分自身の理解を深めるとともに、人に自信を持って教えることができるコミュニケーション能力を身につける.
到達目標Goal
与えられた役割を責任を持ってこなすこと、目上の人(高校側教員)と目下の人(高校生)双方とのコミュニケーションがスムーズに取れること、人に教えることによって自分が成長することを実感できることを到達目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち「DP2」と「DP4-1」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
付属高校での情報処理教育を支援するボランティア的なプログラムで,高校側の教員の指導下において、授業でのインターネット、ワープロ、表計算ソフトなどの利用に関する直接支援、インターネットを用いての電子メールによる質問応答での間接支援により、高校での情報処理教育を支援する。これにより、自分自身の理解を深めると同時に、コミュニケーション能力の向上を図る。授業内で全体に対してフィードバックを行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1回[未定/undecided]:ガイダンス
教育アシストの授業の概要を説明し、配属高校の決定を行う。
2回[未定/undecided]:実習(1)
各配属に出向き、配属高校の指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
3回[未定/undecided]:実習(2)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
4回[未定/undecided]:実習(3)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
5回[未定/undecided]:実習(4)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
6回[未定/undecided]:実習(5)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
7回[未定/undecided]:実習(6)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
8回[未定/undecided]:実習(7)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
9回[未定/undecided]:実習(8)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行してい。
10回[未定/undecided]:実習(9)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
11回[未定/undecided]:実習(10)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
12回[未定/undecided]:実習(11)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
13回[未定/undecided]:実習(12)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
14回[未定/undecided]:実習(13)
指導教員のプログラムに従って実習を遂行していく。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
高校生の情報教育に関する情報をWebの検索を用いて予め調査しておく。Word、Excel、PowerPointの使用方法など確認しておく。
テキスト(教科書)Textbooks
必要な資料などは配布する。
参考書References
なし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
高校側の教員と協議のうえ、
1. 生徒の評価30%
2. 高校側教員の評価70%
を総合して成績を評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし.
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
高校側教員の指示による.
その他の重要事項Others
他人に教えることによって自分に不足していたものがわかり,結果として自身の理解が深まります.得がたい経験ができますので,多くの学生の参加を希望します.
なお、近年、教育アシスト生としての意識が不足しているのではないかという指摘を頂くことが多くなってきています。各高校で教育アシストを行う場合は、公的な立場で高校生の模範となる行動を取ることが期待されています。軽率で無責任な行動をとることのないよう注意してください。
COVID-19の状況によって、本科目の開講形態は変更の可能性があります。学部からの連絡を必ず確認してください。