理工学研究科Graduate School of Science and Engineering
LIN500X1（言語学 / Linguistics 500）機械技術英語特論English Practice for Mechanical Engineering
山田 茂Shigeru YAMADA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工学研究科Graduate School of Science and Engineering |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | YA033 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory | 機械工学専攻 |
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Outline (in English)
Course outline: This class familiarizes students with various kinds of English (business, media, science and technology).
Learning Objectives: In dealing with English texts, the students are to learn and improve their skills in dictionary use, reading, listening, pronunciation, and presentation.
Learning activities outside of classroom: Before and after each class, the students are expected to spend four hours for preparation and reviewing (including studying materials to be covered, reading materials aloud, memorizing important expressions, and preparing presentations).
Grading Criteria: Evaluation will be made on the following bases:
Final written examination: 40％
Pronunciation examination: 20％
Presentations: 20％
Class participation: 20％
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
様々な英語（ビジネス英語、時事英語、科学技術英語）に触れる過程で、英英辞典を参照し、発音練習、プレゼンを行い、受講生の英語力の増強を図る。
意味を適切に伝えられるよう、リズム、ストレス、イントネーションの解説、練習も行う。
到達目標Goal
辞書類を効果的に使い、英文記事が読める。
英語のニュースが理解できる。
英語でのプレゼンの形式を理解し、実践できる。
英語のリズム、ストレス、イントネーションの基本を理解し、運用できる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP2」「DP3」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
様々な英語に触れ、英英辞典を使い意味を解釈し、発音練習、プレゼンを行う。これ以外に、英語のリズム、ストレス、イントネーション（プリントを配布）を扱う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：Introduction、弱形と強形
本授業、英語学習への導入
2[対面/face to face]：ビジネス英語・英英辞典の使い方、リズムの基本
リスニング、読解、語彙学習、発音練習を行う。
3[対面/face to face]：ビジネス英語・英英辞典の使い方、リズムの基本
リスニング、読解、語彙学習、発音練習を行う。
4[対面/face to face]：ビジネス英語・英英辞典の使い方、トーン
リスニング、読解、語彙学習、発音練習を行う。
5[対面/face to face]：ビジネス英語・英英辞典の使い方、トーン
リスニング、読解、語彙学習、発音練習を行う。
6[対面/face to face]：時事英語、句のイントネーション
ニュース視聴、読解、語彙学習、発音練習を行う。
7[対面/face to face]：グループ・プレゼン（1）、文のイントネーション
ペアまたはグループでプレゼンを行う。
8[対面/face to face]：グループ・プレゼン（2）、文のイントネーション
ペアまたはグループでプレゼンを行う。
9[対面/face to face]：様々な英語、上昇調と下降調
読解、語彙学習、発音練習を行う。
10[対面/face to face]：プレゼン（1）
個人でプレゼンを行う。
11[対面/face to face]：プレゼン（2）
個人でプレゼンを行う。
12[対面/face to face]：Feedback、イントネーションの応用
プレゼンを振り返る。
13[対面/face to face]：発音テスト及び指導
イントネーションに関するテスト及び指導
14[対面/face to face]：期末試験、総括
筆記試験及び解説を行う
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習時間は、各４時間を標準とします。】 授業で扱った重要語句を習得する。
グループ、個人でのプレゼンの準部を行う。
授業で扱ったリズム、ストレス、イントネーションをマスターする。
テキスト（教科書）Textbooks
ニュース等を使うため、資料はハンドアウトまたはファイルで配布する。
参考書References
松坂ヒロシ．1986．『英語音声学入門』研究社．
小川直樹．2009．『耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ』新装版．アルク．
東京工業大学．2021『東工大単』新装版。研究社．
成績評価の方法と基準Grading criteria
筆記試験 40％
発音テスト 20％
プレゼン 20％
平常点、授業への参加度 20％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生が関心があり実用的な、プレゼン、特にリスニング、スピーキングの強化につながる内容にした。