人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies
SOW700J3（社会福祉学 / Social Welfare 700）人間福祉特別演習ⅠSeminar on Human Well-Being I
布川 日佐史Hisashi FUKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 1 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory |
人間福祉専攻 必修科目 |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
・This course is research guidance for Doctoral dissertation
・The goal is to identify an original research topic and a thesis concept.
・Four hours of extra-curricular study are required before and after class.
・Grades are based on the quality of each presentation (20%) and the quality of the paper (80%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
博士学位論文作成のための研究指導を行う。
到達目標Goal
独創的な研究テーマと、論文構想を明確にする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1」と「DP2」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
１）オンライン授業を活用する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]：研究テーマ及び研究方法の検討①
論文のテーマの検討
2[オンライン/online]：研究テーマ及び研究方法の検討②
論文のテーマの確定
3[対面/face to face]：研究テーマ及び研究方法の検討③
研究方法の検討
4[オンライン/online]：研究テーマ及び研究方法の検討④
研究方法の確定
5[対面/face to face]：先行研究の検討①
関連した先行研究の収集
6[オンライン/online]：先行研究の検討②
関連した先行研究の整理
7[対面/face to face]：先行研究の検討③
関連した先行研究の成果の整理
8[オンライン/online]：先行研究の検討④
関連した先行研究の成果の検討
9[対面/face to face]：先行研究の検討⑤
関連した先行研究の課題のまとめ
10[オンライン/online]：先行研究の検討⑥
関連した先行研究の課題の確定
11[対面/face to face]：先行研究の検討⑦
先行研究の成果と課題まとめ
12[オンライン/online]：実態調査①
現場の実態と問題状況の把握
13[対面/face to face]：実態調査②
現場の実態と問題状況の分析
14[対面/face to face]：実態調査③
現場の実態と問題状況のまとめ
15[対面/face to face]：秋学期研究計画
秋学期研究計画の検討、確定
16[オンライン/online]：仮説の検討①
オリジナルな仮説を検討する
17[対面/face to face]：仮説の検討②
仮説の整理
18[オンライン/online]：論文構想報告とその検討①
論文構想、主旨の報告
19[対面/face to face]：論文構想報告とその検討②
論文構想と主旨の確定
20[オンライン/online]：研究課題と研究計画の明確化①
研究計画の検討
21[対面/face to face]：研究課題と研究計画の明確化②
研究計画の確定
22[オンライン/online]：研究課題の解明①
課題の解明に向けた検討
23[対面/face to face]：研究課題の解明②
課題の解明に向けた論点の明確化
24[オンライン/online]：研究課題の解明③
課題の解明に向けた主張の検討
25[対面/face to face]：研究課題の解明④
まとめ
26[オンライン/online]：論文概要版の準備
概要版を作成する
27[対面/face to face]：論文概要版の報告
概要版を報告する
28[対面/face to face]：全体総括
到達点と課題の検討
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自分独自のオリジナルなまとめや見解をしっかりつくりあげること。
本授業の準備学習・復習時間は計４時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
必要に応じて適宜紹介する。
参考書References
必要に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の発表（20％）と論文の質（80％）にもとづく。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
論証していくうえでのキー概念の検討を深める必要がある。
担当教員の専門分野等
公的扶助 雇用政策