人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies
SOW600J1（社会福祉学 / Social Welfare 600）論文研究演習ⅡMaster's Thesis Research II
布川 日佐史Hisashi FUKAWA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 人間社会研究科Graduate School of Social Well-being Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | S0117 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 4 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| カテゴリーCategory |
福祉社会専攻 演習科目 |
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Outline (in English)
【Course outline】The aim is to set a clear theme, critique previous research and complete a highly original master's thesis.
【Learning Objectives】The goal of this course is to complete a master's thesis.
【Learning activities outside of classroom】 Four hours of extra-curricular study are required before and after class.
【Grading Criteria /Policy】Final grade will be based on the content of the master's thesis（90％） and the process of writing the thesis（10％）.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
修士論文作成に向け、先行研究のまとめ、論文の構成、オリジナリティの明確化などについて適宜研究報告を行い、指導をもとに修士論文を完成させる。
到達目標Goal
自らの研究テーマに関する先行研究の到達点と課題を明らかにする。
修士論文を論拠が明確で、かつ論理的に一貫性のあるものとする。
修士論文の結論、主張をオリジナリティのあるものとする。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
1)研究スケジュールにそって適宜報告を行い、それをもとに研究指導を行う。
2)オンライン形式の授業も取り入れる。
3）進捗状況に対してこちらからコメントし、意見交換をし、次の課題を明確にする。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：研究課題①
テーマの検討
第2回[オンライン/online]：研究課題②
テーマの決定
第3回[対面/face to face]：仮説の検討①
仮説の検討
第4回[オンライン/online]：仮説の検討②
仮説を明らかにする
第5回[対面/face to face]：調査まとめ①
結果の整理
第6回[オンライン/online]：調査まとめ②
結果の検討
第7回[対面/face to face]：調査まとめ③
調査結果の提示
第8回[オンライン/online]：調査まとめ④
調査成果のまとめ
第9回[対面/face to face]：データの収集①
データの収集の課題
第10回[オンライン/online]：データの収集②
データの収集方法
第11回[対面/face to face]：データの収集③
データの収集
第12回[オンライン/online]：データの収集④
収集したデータの整理
第13回[対面/face to face]：データ分析①
データの分析
第14回[対面/face to face]：データ分析②
データ分析結果のまとめ
第15回[対面/face to face]：論文完成に向けた課題の確認
課題についての意見交換、スケジュールの確認
第16回[オンライン/online]：論旨まとめ①
論文のオリジナリティの提示
第17回[対面/face to face]：論旨まとめ②
論文のオリジナリティの明確化
第18回[オンライン/online]：論旨まとめ③
論文のオリジナリティの確定
第19回[対面/face to face]：論文構成①
論文の構成の検討
第20回[オンライン/online]：論文構成②
論文の構成の修正
第21回[対面/face to face]：論文構成③
論文構成の確定
第22回[オンライン/online]：論文構想発表
発表へのコメントと意見交換
第23回[対面/face to face]：論文執筆①
論文執筆当初状況の確認
第24回[オンライン/online]：論文執筆②
進捗の確認
第25回[対面/face to face]：論文執筆③
初稿完成見通しの確認
第26回[オンライン/online]：論文の添削①
初稿の添削
第27回[対面/face to face]：論文の添削②
再校の添削
第28回[対面/face to face]：論文の完成
完成原稿の確認
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
各回の指導に向けて、与えられた課題について、十分に報告できるように準備しておくこと。前後で毎回、４時間は必要。
テキスト（教科書）Textbooks
特に使用しない。
参考書References
特に使用しない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
修士論文の内容(90%)、作成のプロセス(10%)による。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
社会人院生のために、先回りしたスケジュール管理を行う。
担当教員の専門分野
公的扶助、雇用政策