経営学部Faculty of Business Administration
MAN300FA(経営学 / Management 300)演習4Seminar 4
池田 宏一郎Koichiro IKEDA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経営学部Faculty of Business Administration |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | A4666 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 火4/Tue.4,火5/Tue.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 3 |
単位数Credit(s) | 3 |
備考(履修条件等)Notes | ※ 原則春学期、秋学期連続で受講してください。 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2019年度以降)Category (2019~) | |
カテゴリー(2018年度以前)Category (~2018) |
選択 演習 |
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Outline (in English)
This course deals with basic concepts and methods in mathematics. The goals of this course are to possess the ability to think logically. Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Your study time will be more than four hours for a class. Final grade will be calculated according to the following process Mid-term report (30%), term-end presentation(50%), and in-class contribution (20%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
一般に〈数学〉を身につけるためには,下から積み上げていくような学習が必要な場合が多く,多くの学生が目標に達する前に力尽きてしまうのが現状です。そこで本ゼミでは,まずみなさんにそれぞれ興味をもっているテーマをひとつ決めてもらい,そしてそのテーマに最小限度必要な〈数学〉をグループ単位で学習し,最後に個々に自分のテーマを理解する,という「一点豪華主義」のスタイルをとります。どんなに狭い分野でも,その分野を深く掘り下げたという体験は,みなさんにとって貴重な経験になるはずです。
到達目標Goal
〈数学〉は,自然現象のみならず,様々な社会現象を記述する上で非常に有効な道具です。本ゼミでは,みなさんがそれぞれ必要と考えている〈数学〉を身につけてもらうのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP1-1」、「DP1-2」、「DP1-3」、「DP1-4」、「教養」、「DP2-1」、「DP3」、「DP4」に関連がかなりある
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
個人あるいはグループで選んだテキストを使って,誰かが毎回発表を行います。また発表者がその場で考える問題を用意するなどして,全員で考えたり話し合う時間を作ります。フィードバックは学習支援システム等を通じて行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:テーマの選択①
進級および卒業論文のテーマを選択①
第2回[対面/face to face]:テーマの選択②
進級および卒業論文のテーマを選択②
第3回[対面/face to face]:テーマの選択③
進級および卒業論文のテーマを選択③
第4回[対面/face to face]:達成目標の設定①
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定①
第5回[対面/face to face]:達成目標の設定②
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定②
第6回[対面/face to face]:達成目標の設定③
選んだテーマに対して,その具体的目標を中間目標を含めて設定③
第7回[対面/face to face]:基本事項の確認①
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習①
第8回[対面/face to face]:基本事項の確認②
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習②
第9回[対面/face to face]:基本事項の確認③
自分の目標に必要な知識としてなにが必要かを話し合い,共通する事項があればグループを作って学習③
第10回[対面/face to face]:目標の達成①
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討①
第11回[対面/face to face]:目標の達成②
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討②
第12回[対面/face to face]:目標の達成③
設定した中間目標に必要な知識を各自学習し,お互いに検討③
第13回[対面/face to face]:中間発表①
各自,得られた結果を発表し,最初に設定した目標と比較①
第14回[対面/face to face]:中間発表②
各自,得られた結果を発表し,最初に設定した目標と比較②
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
自分の選んだテーマに関するテキスト・参考書を読み進め,自分がわからないところがどこかを明確にしておいてください。本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
教科書は特にありません.毎回,プリントを配布するなどして授業を進めていきます。最初の授業で1年間で学びたいテーマをいくつか選んで,各テーマに応じてテキストを選びます。
参考書References
特になし。
成績評価の方法と基準Grading criteria
到達目標に関する問題の解決能力を進級および卒業レポート(40%)において、また、演習問題への取り組み具合を平常点(60%)において評価する。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
双方向の授業になるよう心がけます。
その他の重要事項Others
関連科目:「基礎数学Ⅰ/Ⅱ」,「教養数学A/B」,「確率の世界A/B」,「発展数学LI/LII」