社会学部Faculty of Social Sciences
ECN400EB, ECN400EC, ECN400ED(経済学 / Economics 400 , 経済学 / Economics 400 , 経済学 / Economics 400)演習3(卒業論文)Seminar 3
北浦 康嗣Koji KITAURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | L1478 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 年間授業/Yearly |
曜日・時限Day/Period | 木5/Thu.5 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 8 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
入学年度Admission year | |
カテゴリーCategory | 専門演習 |
カテゴリー(2022年度以降入学者)Category (2022~) | |
カテゴリー(2018~2021年度入学者)Category (2018~2021) | |
カテゴリー(2017年度以前入学者)Category (~2017) | |
コース・プログラム名Course/Program name |
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すべて閉じるHide All
Outline (in English)
The goal is to be a student who can discuss based on "data-based" on the basic theory of economics. In this class, students will be divided into small groups to understand the paper they write, and discuss the paper to interpret and describe the significance of their findings.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
経済学の基礎理論を踏まえた上で,データに基づいて議論できるようなゼミ生を育成することが目標です。学生を少人数のグループに分け,執筆している論文に対して,対話,またはディスカッションを通して理解を深めます。
到達目標Goal
世界を見渡すと,日本のように経済が発展している国となかなか経済が発展できない国があります。「どうしてこんなに格差が出たのか?」「このような格差を埋めるには、どのようにするのがよいか?」 経済発展にまつわる様々な問題について事実と経済理論の両面から考えます。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち,DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
まず,対象となる要因(公共サービス,教育・健康、環境など)や社会問題(貧困問題や高齢化問題など)を決めます。次に,対象となる国や地域(地方自治体)を決めます。それに基づいて,Word,ExcelやPowerPointを使って報告・討論します。他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。このようにゼミ生同士の相互作用を重視します。この他に取り上げたテーマに応じて「現場」を見ることも予定しています。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:ガイダンス
ゼミの進め方など
2[対面/face to face]:研究テーマの報告①
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。
3[対面/face to face]:研究テーマの報告②
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。
4[対面/face to face]:研究テーマの報告③
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。
5[対面/face to face]:研究テーマの報告④
各自関心のあるテーマを設定し,報告します。
6[対面/face to face]:研究テーマの報告および討論①
他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
7[対面/face to face]:研究テーマの報告および討論②
他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
8[対面/face to face]:研究テーマの報告および討論③
他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
9[対面/face to face]:研究テーマの報告および討論④
他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
10[対面/face to face]:研究テーマの報告および討論⑤
他のメンバーと討論することで自分では気づかなかった視点で改めて考えてみます。
11[対面/face to face]:研究テーマについて検討①
他のメンバーと討論したことを踏まえて再び関心のあるテーマについて報告します。
12[対面/face to face]:研究テーマについて検討②
他のメンバーと討論したことを踏まえて再び関心のあるテーマについて報告します。
13[対面/face to face]:研究テーマについて検討③
他のメンバーと討論したことを踏まえて再び関心のあるテーマについて報告します。
14[対面/face to face]:研究テーマについて検討④
他のメンバーと討論したことを踏まえて、再び関心のあるテーマについて報告します。
15[対面/face to face]:収集したデータを中心に整理・報告①
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
16[対面/face to face]:収集したデータを中心に整理・報告②
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
17[対面/face to face]:収集したデータを中心に整理・報告③
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
18[対面/face to face]:収集したデータを中心に整理・報告④
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
19[対面/face to face]:収集したデータを中心に整理・報告⑤
関心のテーマに基づいた参考文献を整理して報告します。
20[対面/face to face]:論文作成①
論文作成の進捗状況を報告します。
21[対面/face to face]:論文作成②
論文作成の進捗状況を報告します。
22[対面/face to face]:論文作成③
論文作成の進捗状況を報告します。
23[対面/face to face]:論文作成④
論文作成の進捗状況を報告します。
24[対面/face to face]:論文作成⑤
論文作成の進捗状況を報告します。
25[対面/face to face]:研究発表①
卒論の発表を行います。
26[対面/face to face]:研究発表②
卒論の発表を行います。
27[対面/face to face]:研究発表③
卒論の発表を行います。
28[対面/face to face]:研究発表④
卒論の発表を行います。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
報告は各自のテーマについてWordやExcelを使って発表します。いずれの課題も演習時間外の準備が必要となります。本演習の準備・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
とくに指定しません。必要に応じて紹介します。
参考書References
とくに指定しません。必要に応じて紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
研究の進捗状況,卒業論文の内容(100%)で評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
「出席は必ず毎回とってほしい」という意見がありましたので,授業開始後すぐに出席を取ることにします。