社会学部Faculty of Social Sciences
POL400EB, POL400EC, POL400ED（政治学 / Politics 400 , 政治学 / Politics 400 , 政治学 / Politics 400）演習３（卒業論文）Seminar 3
谷本 有美子Yumiko TANIMOTO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 社会学部Faculty of Social Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | L1679 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 年間授業/Yearly |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 8 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリーCategory | 専門演習 |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022～) | |
| カテゴリー（2018～2021年度入学者）Category (2018～2021) | |
| カテゴリー（2017年度以前入学者）Category (～2017) | |
| コース・プログラム名Course/Program name |
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Outline (in English)
The purpose of this seminar is to research from multiple perspectives according to the theme set by each person, and write a graduation thesis.
By the end of the course, students should be able to do the followings:
-A. To finish the graduation thesis
-B. To acquire thinking ability to recognize a social phenomenon from multiple aspects
-C. To acquire logical thinking ability
The standard preparatory study and review time for this class is 2 hours each.
Students will be expected to carry out research on graduation thesis themes, to prepare presentation, and the task instructed by faculty member. In addition, voluntarily review the content of the discussion and sort out the issues.
Your overall grade will be decided based on the following
In-class presentation (40%), participation in discussions (20%), and graduation thesis (50%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
各自が設定したテーマに沿って多角的な視点を持って調査・研究を進め、卒業論文を執筆します。
到達目標Goal
・卒業論文を完成する
・多角的な側面から事象を捉える思考性を身につける
・論理的な思考力を身につける
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
社会学部のディプロマポリシーのうち，DP1・DP2・DP3・DP4・DP5・DP6・DP7に関連。 DPについてはこちら https://www.hosei.ac.jp/shakai/info/article-20200325181407/
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
受講生の調査研究や卒論構想等の報告を受けながら、その進捗に応じて卒業論文執筆までの指導を行います。受講生の報告については、学生間でも討議を行います。
発表やレポートに等に対する講評は適宜行い、授業内で全体にフィードバックします。
なお、授業計画については受講生の卒論執筆状況に応じ、若干の変更があり得ます。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：卒論テーマとスケジュールの設定
各自のテーマの設定と春学期に進める調査・研究の作用スケジュールを確認する
第2回[対面/face to face]：卒業論文の書き方
卒業論文の執筆に必要な基本事項（論文のルールや構成の組立方など）を学ぶ
第3回[対面/face to face]：各自の報告・討議(1)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第4回[対面/face to face]：各自の報告・討議(2)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第5回[対面/face to face]：各自の報告・討議(3)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第6回[対面/face to face]：各自の報告・討議(4)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第7回[対面/face to face]：各自の報告・討議(5)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第8回[対面/face to face]：各自の報告・討議(6)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第9回[対面/face to face]：各自の報告・討議(7)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第10回[対面/face to face]：各自の報告・討議(8)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第11回[対面/face to face]：各自の報告・討議(9)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第12回[対面/face to face]：各自の報告・討議(10)
割り当ての受講生が研究内容を報告し、全体で討議する
第13回[対面/face to face]：研究成果と卒論構想との検討
獲得した調査研究の内容と卒論構想を検討し、必要に応じ構想の修正を行う
第14回[対面/face to face]：夏季休暇中の作業事項の確認
夏季休暇中に行う卒論執筆作業の確認と全体で行う調査研究活動等について検討を行う
第15回[対面/face to face]：夏季休暇の作業について振り返りと秋学期スケジュールの確認
夏季休暇中の調査研究内容を整理し、秋学期の作業スケジュールを確認する
第16回[対面/face to face]：論文案の検討(1)
夏季休暇中に各自が執筆したパート（章）を基に論文の書き方を指導する
第17回[対面/face to face]：論文案の検討(2)
夏季休暇中に各自が執筆したパート（章）を基に論文の書き方を指導する
第18回[対面/face to face]：論文案の検討(3)
夏季休暇中に各自が執筆したパート（章）を基に論文の書き方を指導する
第19回[対面/face to face]：卒業論文の指導(1)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第20回[対面/face to face]：卒業論文の指導(2)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第21回[対面/face to face]：卒業論文の指導(3)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第22回[対面/face to face]：卒業論文の指導(4)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第23回[対面/face to face]：卒業論文の指導(5)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第24回[対面/face to face]：卒業論文の指導(6)
各自の進捗に応じ個別指導を行う
第25回[対面/face to face]：卒業論文の最終確認(1)
卒業論文案の推敲を行う
第26回[対面/face to face]：卒業論文の最終確認(2)
卒業論文案の推敲を行う
第27回[対面/face to face]：卒業論文の最終確認(3)
卒業論文案の推敲を行う
第28回[対面/face to face]：総括
演習で取り組んだ調査研究を振り返りつつ、各自の目標到達状況を確認する
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とする。
卒論テーマに関する調査・研究を行う。
調査・研究報告の準備や教員から指示された準備作業等を行う。
討議内容についての振り返りや論点整理を自主的に行う。
テキスト（教科書）Textbooks
論文執筆に際し、思考のトレーニングの観点から必要な文献を開講時に指示します。
参考書References
各自の論文テーマ・内容に即した文献や論文を適宜紹介します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
授業内の報告30％、討議への参加姿勢20％、卒業論文50％を総合的に評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
学生からの質問や卒論執筆状況に応じて、補足説明や追加資料の配付を行います。