キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies
MAN200MA（経営学 / Management 200）演習（ビジネス）Seminar (Business Career)
松浦 民恵Tamie MATSUURA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | キャリアデザイン学部Faculty of Lifelong Learning and Career Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | C7477 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水5/Wed.5 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | ○ |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（新）Category (2019) | 演習科目 |
| カテゴリー（旧）Category (2017) |
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Outline (in English)
＜Course outline＞
This course is designed for students to obtain basic knowledge about work styles and also the fundamental skills of collection and presentation of information.
<Learning Objectives>
1.Obtain basic knowledge on work styles
2.Compile a broad range of information about a given topic and deliver it with clarity
3.Consider a variety of perspectives without believing accepted opinions
＜Learning activities outside of classroom＞
The standard time for preparatory study and review for this class is 2 hours each.
＜Grading Criteria /Policy＞
Grading will be decided based on in-class contributions(70%) and contributions to seminar activities and management(30%).
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
３・４年次の演習に向けて、２年次の授業においては、働き方に関する基礎知識、情報収集・説明・議論の基礎を身につけることを目的とします。
到達目標Goal
①働き方に関する基礎的な知識を身につける
②特定のテーマに関連する基礎的な情報を収集し、他者にわかりやすく伝えることができる
③定説を鵜呑みにせず、複眼的な視点で考察することができる
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
ゼミには毎回出席。個人での発表やグループワークについても主体的、積極的な参加が必須条件です。
まずは基礎知識をつけることを目的として、課題図書を使って議論を行っていただきます（アクティブブックダイアローグ：Active Book Dialogueを参考に）。
３年生の共同研究、４年生の卒論発表会などについては２年生にもご参加いただきます。５限のみならず６限も使って３年生や４年生と合同でゼミ活動を実施することもございますので、水曜５・６限は他の予定を入れないようにしてください。学期全体のスケジュール（予定）は最初の授業で配布します。
ゼミは原則として対面で実施しますが、外部有識者の招聘や個別指導の回な
どについては、事前連絡の上オンラインで実施する場合があります。
また、受講の状況や別の企画の提案等によって、授業計画の一部を変更する
可能性がありますので、予めご了承ください。
なお、フィードバックは演習の時間内にその都度行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
＜２・３・４年生合同＞
①自己紹介、ゼミの進め方に関する説明と意見交換
②3年生共同研究、4年生卒論の進捗共有
第2回[対面/face to face]：課題図書とアクティブブックダイアローグの説明とグループ分け
①課題図書とアクティブブックダイアローグの説明
②グループ分け
第3回[対面/face to face]：校外学習(予定）
校外学習（予定）
第4回[オンライン/online]：校外学習の振り返り
校外学習の振り返りと議論
第5回[対面/face to face]：課題図書（１）
課題図書（１）に関するアクティブブックダイアローグ
第6回[対面/face to face]：課題図書（２）
課題図書（２）に関するアクティブブックダイアローグ
第7回[対面/face to face]：課題図書（３）
課題図書（３）に関するアクティブブックダイアローグ
第8回[対面/face to face]：３年共同研究＜中間＞発表
＜２・３・４年生合同＞
①３共同研究＜中間＞発表
②発表に関する質疑・意見交換
第9回[対面/face to face]：問いの設定に関する概説
①問いの設定に関する概説とグループワーク
②３年共同研究＜最終＞発表の進め方相談
第10回[未定/undecided]：調査方法に関する概説
①調査方法に関する概説
②３年共同研究＜最終＞発表の当日運営の確認
第11回[未定/undecided]：３年共同研究＜最終＞発表
＜２・３年生・社会人合同＞
①３年共同研究＜最終＞発表
②発表に関する質疑・意見交換
第12回[対面/face to face]：発表の振り返りと今後の進め方
①共同研究発表の振り返り（ロジと内容）
②共同研究の準備に向けた説明
③ゼミ活動に関する意見交換
第13回[オンライン/online]：４年生卒論発表（１）
＜２・３・４年生・社会人合同＞
①卒論の発表（前半）
②質疑と社会人・教員コメント
第14回[オンライン/online]：４年生卒論発表（２）
＜２・３・４年生・社会人合同＞
①卒論の発表（後半）
②質疑と社会人・教員コメント
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
課題図書のアクティブブックダイアローグの準備、研究テーマ案の作成とそのための先行研究サーベイ等が必要になります。ゼミの時間の大部分は発表・コメントや意見交換の場となりますので、準備はゼミの時間外に実施頂くことが多くなります。
本授業の準備学習・復習時間は各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
課題図書については授業で候補を提示します。
参考書References
必要に応じて、授業のなかで適宜提示します。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミの議論や研究に関する取り組み姿勢・内容（70％）、ゼミの運営・活動への貢献（30％）により評価します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
アクティブ・ブック・ダイアローグと校外学習を継続したいと思います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
パソコン等の情報機器。オンライン接続環境。
その他の重要事項Others
基礎知識を身につけるために、「職業キャリア論」を積極的に受講してください。他のビジネスキャリア領域における働き方に関連する授業も、極力受講頂くことが望ましいです。
2017年度からスタートした発展途上のゼミを、皆さんと一緒に面白くしていきたいと思っています。そのために必要なアイディアをどんどん出して、責任をもって改善を進めていける「自走集団」を目指していますので、よろしくお願いします。
不定期で３・４年生との合同ゼミがあり、その場合原則として５・６限またがって実施することになりますので、ゼミの日は５・６限とも他の予定を入れないようにしてください。
教員の、民間企業の営業現場や人事部門等での実務経験を生かして、具体的なケースなどを紹介しながら、授業を行いたいと考えております。