理工・生命科学部教養科目KLAC Course
LANd100LC(ドイツ語 / German language education 100)基礎ドイツ語IIBasic German II
外山 知子Tomoko TOYAMA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 理工・生命科学部教養科目KLAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | H3618 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月4/Mon.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 小金井 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー<理工・生命科学部教養科目>Category | 選択語学系 |
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Outline (in English)
The improvement in German and the understanding of german culture
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
実践に役立つドイツ語を楽しく身につける。
ドイツ語圏の歴史、文化を学ぶ。
到達目標Goal
独和辞典を用いて、初歩的なテクストを分析して理解する。
簡単な会話ができる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」と「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業の最初にドイツの文化、最新のトピックが紹介され、、引き続いてすぐに役立つ表現を学ぶ。その後、前期と同じ教科書でドイツ語の文法を学び、会話文を学び、テクストを講読する。
課題等の提出・フィードバックは「学習支援システム」を通じて行う予定です。
下の「その他の重要事項」も必ず目を通すこと。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:オリエンテーション / 前期の復習
前期の復習をする。
第2回:Lektion 5
バーゼルで
前置詞の格支配、前置詞と定冠詞の融合形について学び、練習問題を解く。
第3回:人称代名詞の3格と4格
人称代名詞の3格と4格、3格と4格の語順、疑問代名詞wasとwerの格変化について学び、練習問題を解く。
第4回:会話
バーゼルで道を尋ねる会話を学び、練習する。
第5回:Lektion 6
コンサートに行きたい
話法の助動詞、未来形、従属の接続詞と副文について学び、練習問題を解く。
第6回:分離動詞と非分離動詞
会話
分離動詞と非分離動詞について学び、練習問題を解く。
ベルリンでコンサートのチケットを買う会話を学ぶ。
第7回:講読
バーゼルについての紹介文とリョウタがコンサートへ行く文を講読する。
第8回:Lektion 7
レストランで食事
形容詞の格語尾変化、形容詞、副詞の比較について学び、練習問題を解く。
第9回:会話
エッセンで食べ物を注文する会話を学ぶ。
第10回:現在完了形
会話
現在完了形について学び、練習問題を解く。
ハレで週末のことを語る会話を学ぶ。
第11回:講読
原発に代わるエネルギーについての文と世界遺産 ヴァルトブルク城についての文を講読する。
第12回:Lektion 9
ヴァイマルで
過去形、再帰代名詞と再帰動詞について学び、練習問題を解く。
第13回:Lektion 10
冬休みに
ライプツィヒで昨日のことを語る会話を学び、練習する。
第14回:会話
講読
冬休みの予定を言う会話を学び、練習する。
ドイツ屈指の文化都市 ヴァイマルについての文とケルンの水についての文を講読する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
前回の授業で習ったことの復習。本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
学んだことはなるべくその日のうちに見返して定着させる。
ふだんから辞書をこまめに引いて、早く引けるようにする。
テキスト(教科書)Textbooks
小野寿美子・中川明博・西巻丈児著 『ブーメラン』 朝日出版社
参考書References
本郷健治著『ドイツ文法の要点』 三修社
成績評価の方法と基準Grading criteria
出席は3分の2以上を必要とする。基本的には試験70%、授業参加度(宿題、課題を含む平常点)30%の割合で総合評価する。遅刻んとされる。3回で欠席1回にカウントされる。
休んだときは授業の前か終了後すぐに理由を連絡すること。正当な理由とみなされた場合にのみ配慮されます。何日も経ってから申告しても配慮対象になりません。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
ドイツ語を学ぶことをきっかけとして普段からドイツへの関心を高めてもらう。
その他の重要事項Others
この授業のやり方、その他のお知らせを随時学習支援システムの「お知らせ」で連絡するので、いつも気をつけていてください。私の場合は特に感染状況で流動的になる場合があります。
授業中は(Zoomなどをやるとき以外は)パソコン、スマートフォン、他のモバイルはしまっておくこと。勝手に見ないこと。
2回目以降は毎回教科書と独和辞典(通信機能の付いた機器で代用することは許可しない)を持参して使用すること。
板書は手書きでノートに写すこと。許可なく写真に撮らないこと。
教科書には書かれていないが、ドイツを知るために、あるいはドイツ語を学ぶ上で重要なことも多く語られるので、極力欠席も遅刻もせず、好奇心を持って積極的に授業にのぞんでもらいたい。遅刻の扱いについては授業中に説明する。