デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
OTR300ND(その他 / Others 300)ゼミナール2Seminar 2
野々部 宏司、土屋 雅人、安積 伸、、山田 泰之、田中 豊、岩月 正見、竹内 則雄、西岡 靖之Koji NONOBE, Masahito TSUCHIYA, Shin AZUMI, , Yasuyuki YAMADA, Tanaka YUTAKA, Iwatsuki MASAMI, Takeuchi NORIO, Nishioka YASUYUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | B2652 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 集中・その他/intensive・other courses |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
入学年度Admission year | |
カテゴリー(2023年度~)Category (2023~) | |
カテゴリー(2019~2022年度)Category (2019~2022) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 |
カテゴリー(招聘学科)Category | SD |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
By utilizing the knowledge obtained in system design studies so far, students will consider views and approaches of how their respective areas (creative/technology/management) intersect with the integrated field of system design, deepening their analysis and understanding of the state of system design under guidance from instructors in each area. Through completing this course, students will develop the knowledge and skills necessary for entering the workforce and activities in society.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
これまでシステムデザイン学科で学んできた知識を活かし,システムデザインの各専門分野(クリエイティブ系・テクノロジー系・マネジメント系)とそれらの横断的な融合による「システムデザイン学」の考え方と目指すべき方向性に関して,各専門分野の教員からの指導を通じて,システムデザインのあり方をより深く分析・理解し,行動することを目標とする。本授業を履修する過程で,就業力の最終である「発展」段階に必要な知識と手法(スキル)を修得し,将来の社会での活動へとつなげることができる。.
到達目標Goal
専門分野に関する基礎知識と要素技術を学ぶ事が出来る。
卒業研究の基礎が学べる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
初めに全専任教員が各自の専門分野に関連するテーマを学生に提示し,学生の希望を考慮してクラス分けを行った後,各研究室による各教員ごとにゼミナール形式で輪読,あるいは演習を行う.他の授業や演習科目には含まれない,やや専門的なテーマや実践的なテーマを扱うことで,一つのテーマ内容に時間をかけて取り組む姿勢を養う. テーマと内容は,研究室ごとに専任の担当教員が指示する。レポートや発表に対しては授業内で適宜教員から講評を行う。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
あり / Yes
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:ガイダンス1(テーマ説明)
受講ゼミの配属希望届け
専門分野の専任教員からのテーマの説明と配属希望調査
2:ガイダンス2(テーマ配属)
希望調査結果に基づく配属決定と各教員からのスケジュール説明
3:専門テーマの紹介と解説
専門分野からの専門分野の概要の説明
次回までの調査項目の提示(調査、研究課題1)
4:実践テーマの紹介と解説
調査課題1に対する報告
専門分野からの実践テーマの概要の説明
次回までの調査項目の提示(調査課題2)
5:専門分野事例研究・文献調査1
調査課題に対する報告
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例の紹介
調査方法の紹介
(調査課題3)
6:専門分野事例研究・文献調査2
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題4)
7:専門分野事例研究・文献調査3
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題5)
8:専門分野事例研究・文献調査4
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題6)
9:専門分野事例研究・文献調査5
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題6)
10:専門分野事例研究・文献調査6
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題8)
11:専門分野事例研究・文献調査7
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題9)
12:専門分野事例研究・文献調査8
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題10)
13:専門分野事例研究・文献調査9
専門分野の実践課題に対する参考となる文献や事例、調査
(課題11)
14:専門分野事例研究・文献調査まとめ
専門分野、研究内容の研究分野についてレポートをまとめる。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
シラバス内容の事前確認
与えられた分野と内容に対する事例や文献の調査
事例や文献に対する理解と読み込み
テーマ課題に対する調査
テーマ課題に対する解決策の提示
テーマ課題に対するレビューの準備
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
授業内で適宜指示。
参考書References
授業内で適宜指示。
成績評価の方法と基準Grading criteria
ゼミへの参加態度(発表,意見,思考など)、提出された課題の内容評価と最終レポートにより,担当教員が総合的に評価する.(100%)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし