デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design
OTR300ND（その他 / Others 300）ゼミナール1Seminar 1
安積 伸、SEONG YOUNG AH、竹内 則雄、西岡 靖之、土屋 雅人、岩月 正見、田中 豊、野々部 宏司、山田 泰之Shin AZUMI, Young ah SEONG, Takeuchi NORIO, Nishioka YASUYUKI, Masahito TSUCHIYA, Iwatsuki MASAMI, Tanaka YUTAKA, Koji NONOBE, Yasuyuki YAMADA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | デザイン工学部Faculty of Enginneering and Design |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | B2650 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | |
| 備考（履修条件等）Notes | |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2023年度~）Category (2023~) | |
| カテゴリー（2019~2022年度）Category (2019~2022) |
システムデザイン学科 専門科目 展開科目 |
| カテゴリー（招聘学科）Category | ＳＤ |
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Outline (in English)
As part of the requirements for students in the Department of System Design, in the third year autumn semester they will participate in one lecture stream associated with their assigned laboratories as part of the "Seminar 2" subject, in which they will learn fundamental knowledge and underlying technologies relevant to their area and prepare for their fourth year graduation research and projects.
The goal of this course is to facilitate students' choice of lectures during Seminar 2. By undertaking various pre-lectures students will understand the themes and roles of system design in each laboratory, study necessary knowledge and skills and understand their personal objectives and approach. In addition, through feedback from the exchange of research activities between students and instructors, the course aims to generate the basis for multidisciplinary research themes in fourth year graduation work.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
システムデザイン学科では、3年次秋学期開講の「ゼミナール2」において、専任教員の研究室いずれか１つのゼミナールを受講（研究室配属）し、当該専門分野に関する基礎知識と要素技術を学び、4年次の卒業研究・卒業制作に向けた準備を進める。
本授業「ゼミナール１」では、「ゼミナール2」におけるゼミ選択の適正化のため、複数のプレゼミを受講することで、各研究室の扱うテーマやシステムデザインにおける位置づけ、必要な知識や技術を理解し、さらに自身の希望・適性を把握することを目的とする。また、学生、教員間の研究交流の活性化を図り、4年次に卒業研究・卒業制作を実施する際の多分野融合研究の基礎をつくることを目指す。
到達目標Goal
・システムデザインの各専門分野のテーマや内容を理解すること
・ゼミ選択における自身の希望・適性を把握すること
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
デザイン工学部システムデザイン学科ディプロマポリシーのうち、「DP1」「DP2」「DP3」「DP4」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
システムデザイン学科の教員によるプレゼミを３つ（A期２つ、B期１つ）受講する。受講するプレゼミは、学生の希望を考慮して決定される。
授業は、教員ごとにゼミナール形式で行う。テーマや内容は教員によって異なる。それぞれのゼミで行われた成果物に対してその授業の中で教員が講評を行う。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1：ガイダンス
授業の目的や概要、方法について理解し、受講希望のプレゼミを決定する。
2：プレゼミ1（導入）
専門分野の概要、プレゼミで扱うテーマや課題の内容について学ぶ。
3：プレゼミ1（調査・演習）
与えられた課題について、調査・演習を行う。
4：プレゼミ1（講評）
課題に対するレビューと学生の相互評価を行う。
5：プレゼミ2（導入）
専門分野の概要、プレゼミで扱うテーマや課題の内容について学ぶ。
6：プレゼミ2（調査・演習）
与えられた課題について、調査・演習を行う。
7：プレゼミ2（講評）
課題に対するレビューと学生の相互評価を行う。
8：前半の振り返り
1つ目と2つ目のプレゼミについて、学習内容の振り返りを行う。
9：プレゼミ3（導入）
専門分野の概要、プレゼミで扱うテーマや課題の内容について学ぶ。
10：プレゼミ3（調査・演習）
与えられた課題について、調査・演習を行う。
11：プレゼミ3（講評）
課題に対するレビューと学生の相互評価を行う。
12：キャリアアップ講座１
外部講師による就職関連講座を行う。
13：キャリアアップ講座２
外部講師による就職関連講座を行う。
14：キャリアアップ講座３
外部講師による就職関連マナー講座を行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
・シラバス内容の事前確認
・課題に対する調査・演習とレビューの準備
・学習内容の振り返り
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
授業内で適宜指示する
参考書References
授業内で適宜指示する
成績評価の方法と基準Grading criteria
各ゼミ25%、およびキャリアアップ講座平常点25%の割合で評価する。各ゼミにおける評価は、参加態度（発言、取り組み姿勢、授業外学習など）や課題の内容評価により、担当教員が総合的に評価する。
なお、課題未提出や欠席過多等により、担当教員が不合格と判断する場合がある。３つの受講ゼミのうち１つでも不合格がある場合は、他の受講ゼミの評価に関わらず、評価の対象外（E判定）とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
個別指導科目のためアンケートを実施していない。