経済学部Faculty of Economics
LANs200CA（スペイン語 / Spanish language education 200）スペイン語セミナーＢSpanish Seminar B
芝田 幸一郎Koichiro SHIBATA
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | K6189 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | ※経済学科生・国際経済学科生のみ履修できます。 |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | ○ |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | 専門教育科目 |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 専門教育科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course focuses on Peru and covers diverse themes from its cultural characteristics to socio-economic problems for the purpose of better understanding Latin America.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
古代文明、天然資源、30年前の政治・経済的混乱、今世紀の好景気と美食ブーム等で注目されてきた南米ペルーに関して、テーマを選び、調べ、（可能ならスペイン語で）発表する。歴史・文化・社会等を多角的に学ぶことになる。広大かつ多様なスペイン語圏ラテンアメリカを把握するための手がかりを得る。
到達目標Goal
１）ペルーの諸特徴について、その背景も含めて説明できるようになる。
２）スペイン語に関しては、各受講者の目的・レベルにそって「使える」文法や語彙の幅を広げる。通年で履修する場合、現地新聞（El Comercio紙等）のスペイン語記事を、辞書を片手に読めるようになる。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とスペイン語を併用（主に日本語）
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
必要に応じて対面をオンラインで同時配信するハイフレックス型授業とし、学年暦・時間割通りに実施。発表グループは、①関心あるテーマのスペイン語文を選び和訳し、②同テーマについてリサーチしパワーポイント等で発表する。①②ともに講評という形で教員からのフィードバックがある。期末口頭試験も即時コメントによるフィードバックがある。毎週Hoppiiを確認すること。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回：ガイダンス
授業運営の説明。発表グループ分け。
第2回：復習①
自己紹介を兼ねたスペイン語基本復習。発表グループ分け。
第3回：復習②と基礎的知識
自己紹介を兼ねたスペイン語基本復習。
ラテンアメリカとペルーの概説講義
第4回：発表①
グループ発表と質疑応答①
第5回：発表②
グループ発表と質疑応答②
第6回：発表③
グループ発表と質疑応答③
第7回：発表④
グループ発表と質疑応答④
第8回：発表⑤
グループ発表と質疑応答⑤
第9回：発表⑥
グループ発表と質疑応答⑥
第10回：発表⑦
グループ発表と質疑応答⑦
第11回：発表⑧
グループ発表と質疑応答⑧
第12回：発表⑨
グループ発表と質疑応答⑨
第13回：復習③
口頭試験の準備
第14回：期末試験とまとめ
口頭試験による学習到達度確認と総括
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
①担当スペイン語文の和訳（通常はグループで1～2頁）、②発表準備（リサーチ、資料作成、スペイン語作文等）。準備・復習時間は各2時間を標準とする。
テキスト（教科書）Textbooks
発表テーマ選定や和訳に使う基本資料は配布する。
参考書References
『ペルーを知るための66章』明石書店（2012）／『ラテンアメリカを知る事典』平凡社（2013）／『ラテンアメリカ文化事典』丸善出版（2021）／"Nueva Cronica del Peru Siglo XX" Fondo Editorial del Congreso del Peru（2000）／ペルー国家統計情報局（https://www.inei.gob.pe/）／エル・コメルシオ紙（http://elcomercio.pe/）
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（和訳・発表・質疑応答等）90％＋口頭試験10%で総合的に評価。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
復習を兼ねたスペイン語自己紹介を実施。教員の概説的講義を増量。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
教員からの連絡や資料配布はHoppii上で行う。
その他の重要事項Others
少なくともスペイン語初級文法は既習のこと（例：法政大学１年次にスペイン語を履修）。様々なスペイン語レベルの学生に対応している（初級の学生が多いが、中上級の学生が混じることもある）。スペイン語辞書必携。