市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANk100LA(朝鮮語 / Korean language education 100)朝鮮語1Korean 1
梁 禮先Yeesean YANG
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | R9051 |
旧授業コードPrevious Class code | E7101 |
旧科目名Previous Class title | 朝鮮語1 |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 月3/Mon.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | 市Y‐Y501 |
配当年次Grade | 国1年SA |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
<Course outline>
In this class, we learn the Korean alphabet called Hangul and basic Korean grammar.
<Learning Objectives>
The goal of this course is to master korean alphabet, about 400 new words, conjugation of verb or adjective and various sentences.
<Learning activities outside of classroom>
After each class meeting, students will be expected to spend one hour to understand the course content.
<Grading Criteria/Policy>
Term-end examination (100%)
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
朝鮮語の文字(=ハングル)を学び,朝鮮語の初級文法と語彙約400語を習得します.また用言(動詞,形容詞など)に関しては活用のしかたを3つのパターンにわけて学習し,より幅広い表現ができるよう図っていきます.
到達目標Goal
授業で学んだ文の読み書きができる,できれば声に出して言えることが目標です.
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
「朝鮮語1」「朝鮮語2」「朝鮮語5」は3名の教員がリレー方式(同一の教材を用いて一体の授業として行なう)によって授業を進めます.
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[対面/face to face]:第1課/第2課/第3課
基本母音字/子音字・その1/子音字・その2
2[対面/face to face]:第4課/第5課/第6課
子音字・その3/用言の「ですます形」/7つの終声
3[対面/face to face]:第7課/第8課/第9課
激音/合成母音字/濃音
4[対面/face to face]:第10課/第11課/第12課
連音・指定詞/否定形と疑問形/漢数字
5[対面/face to face]:第13課/第14課/第15課
日本語のハングル表記/用言の連体形・その1/子音語幹用言
6[対面/face to face]:第16課/第17課/第18課
複数の用言をつなぐ/用言の連体形・その2/固有数字とその単位
7[オンライン/online]:第19課/第20課/第21課
過去形・その1/過去形・その2/あいさつと尊敬形
8[オンライン/online]:第22課/第23課/第24課
指定詞の否定形・用言の活用と語基/形容詞ともう1つの否定形/命令形と意思形
9[オンライン/online]:第25課/第26課/第27課
リウル語幹用言/形容詞の連体形/希望をあらわす「〜したい」
10[対面/face to face]:第28課/第29課
勧誘をあらわす「〜しましょう」/パンマルとヘヨ体
11[対面/face to face]:第30課/第31課
ヘヨ体の尊敬形/指定詞のヘヨ体
12[対面/face to face]:第32課/第33課
ル不規則用言とヒウッ不規則用言/婉曲をあらわす「〜しますが」
13[対面/face to face]:第34課/第35課
義務をあらわす「〜しなければならない」/意思をあらわす「〜しますね」
14[対面/face to face]:テスト
テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習の時間を多く取ってください.何度も繰り返し書くこと,また恥ずかしがらずに声を出して読んでみることが,ことばを覚えることにもなり,「話す」第一歩となるのです.
本授業の準備・復習時間は,各1時間を標準とします.
テキスト(教科書)Textbooks
内山政春『しくみで学ぶ初級朝鮮語 改訂版』白水社(かならず「改訂版」を求めること.旧版とはところどころ内容が異なります.)
参考書References
教科書によって文法の説明方式が異なるので,指定のテキストに集中してください.辞書は中辞典として小学館の『韓日辞典(旧:朝鮮語辞典)』,語彙数は少ないが文法・発音説明が充実しているものとして白水社の『コスモス朝和辞典』をお薦めします.
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします.
成績評価の方法と基準Grading criteria
総合評価の成績によります(100%).60点以上が合格です.なお,あまりに欠席が多い場合には,この成績評価基準にかかわらず不合格とすることがあります.(詳細は、1回目の授業で説明します)
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
・授業の進度は当然ながら朝鮮語にまったく接したことのない初心者に合わせています.
・上の【授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)】では予習については触れませんでしたが,進度が早いと思う受講者は必要に応じて次回の項目に一通り目を通したり,練習問題の覚えていない単語を調べておくなり,各自努力をして授業の進度に合わせるようにしてください.
・作文練習をはじめとする練習問題の朝鮮語文はすべて出版社のサイトからダウンロードできる音声データに録音されています.解答をまとめて配布することはしません.音声データを聞き取って自分で解答を作るぐらいの意気込みで学びましょう.結果的に聞き取りの力も上達するはずです.
・やむを得ない事情以外での欠席を避けてください.
その他の重要事項Others
既習者も,「わかっているから」と思わずに,はじめから学び直すつもりで真剣に授業に参加してください.