市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANr200LA(ロシア語 / Russian language education 200)スタディ・アブロード(基礎)ⅡStudy Abroad(Basic)Ⅱ
ロシア語
三神エレーナ
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | C0020 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期 |
曜日・時限Day/Period | 木6/Thu.6 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 国3年※定員制 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | 必修 |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) | |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
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Outline (in English)
The goals of this course are to develop students' Russian language skills and abilities to interact more naturally in Russian, to give students the communication skills necessary for a successful study abroad.
授業で使用する言語Default language used in class
ロシア語 / Russian
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
授業の目的は、ロシア語を使ってスムーズなコミュニケーションができるようになることです。そのために今まで得た文法知識を活かしロシア語発話能力及び聞き取り能力を伸ばすこと、実際の会話に使えるロシア語のボキャブラリーや表現幅(慣用句や挨拶的なフレーズを含めて)を拡大することを目指します。
到達目標Goal
異文化知識を持ってそれぞれの場面に応じた円滑なコミュニケーションを行えるようになることが授業の重要な目標になっています。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。国際文化学部:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
ロシア語 / Russian
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ロシア語でコミュニケーションを円滑に行えるようになるために、授業で様々な練習を通じて実践的な会話力を徐々に身につけていくことに力をいれます。文法知識を定着させ、コミュニケーション現場で活用できるようにするために、色々の場面・状況を想定した会話練習、ロールプレイ、リスニング練習などを積極的に授業に取り入れていきます。
課題などに対する教員のフィードバックは、課題内容によって授業時や学習支援支援システム経由や提出した課題につけたコメントのリンク送信などの方法で行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:留学(学生課の各手続き)
会話・リスニング練習
2:学習(授業で使う表現)
会話・リスニング練習
3:学生寮(トラブル版)
会話・リスニング練習
4:カフェ、レストラン
会話・リスニング練習
5:街の見物
会話・リスニング練習
6:交通(乗り物の中)
会話・リスニング練習
7:お買い物(市場版)
会話・リスニング練習
8:病院
会話・リスニング練習
9:ツアーの予約
会話・リスニング練習
10:銀行
会話・リスニング練習
11:美容室
会話・リスニング練習
12:オンラインショッピング
会話・リスニング練習
13:総合復習
会話・リスニング練習
14:期末試験
口述試験
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
授業に扱った表現・単語の復習、作文又は聴解宿題が毎回あります。
宿題提出や単語学習などはオンラインで行います。そのために学習支援システムや自習ができるオンライン学習アプリケーションを使う予定です。
テキスト(教科書)Textbooks
学習支援システムにてプリント教材を配布します。
参考書References
「大学のロシア語I・基礎力養成テキスト」沼野恭子他(著) 東京外国語大学出版会
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点(小テスト、宿題、授業への取り組み)50%、期末試験 50%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
オンライン授業の記録、配信が行います。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
法政大学の授業支援システムにアクセスできるスマートフォン又はPC、インターネット環境
その他の重要事項Others
実際の授業状況や学生の能力に応じて授業スケジュールは変更できます。