市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course
LANc100LA(中国語 / Chinese language education 100)中国語1ⅡChinese 1II
福木 滋久Shigehisa FUKUGI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 市ヶ谷リベラルアーツセンター(ILAC)ILAC Course |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | R7004 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 市ヶ谷 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 法1年H |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
選択・必修Optional/Compulsory | |
カテゴリー(2017年度以降)Category (2018~) |
2017年度以降入学者 ILAC科目 100番台 外国語科目 4群[必修]諸外国語 |
カテゴリー(2016年度以前)Category (2017) |
すべて開くShow all
すべて閉じるHide All
Outline (in English)
This is the Chinese course for beginners. The aim of this course is to acquire the basic communication skills of Chinese. We will improve the skills of listening, speaking, reading and writing through studying pronunciation, grammar, conversation and composition.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
テキストに沿って、中国語の発音と文法の基礎を学びます。
到達目標Goal
読む、聞く、話す、書く力をバランスよくつけるのが目標です。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
各学部のディプロマ・ポリシーのうち、以下に関連している。法学部・国際政治学科:DP1
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
中国語1・2の教員が、一冊のテキストをリレー式に進めます。新出単語、補充単語、本文を何回も音読し、文法事項を解説してから練習問題を解いて知識が定着するようにします。課題や試験などのフィードバックは授業の中または授業支援システムなどで行います。月曜日は毎回Zoomを用いたリアルタイムのオンライン授業を行います。ZoomのURLは毎回授業前に学習支援システムにて発表する予定です。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
なし / No
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1:「第21課」
あるいは
「第22課」
「経験態」あるいは「進行態」「持続態」
2:「第23課」
あるいは
「第24課」
「形容詞述語文1形容詞と副詞他」あるいは「形容詞述語文2比較の用法他」
3:「第25課」
あるいは
「第26課」
「形容詞述語文3“多~”の用法他」あるいは「名詞述語文1月日・曜日他」
4:「第27課」
あるいは
「第28課」
「名詞述語文2時刻他」あるいは「名詞述語文3金額他」
5:「第29課」
あるいは
「第30課」
「連体修飾語の用法他」あるいは「連用修飾語の用法他」
6:「第31課」
あるいは
「第32課」
「補語1程度補語他」あるいは「補語2数量補語他」
7:「第33課」
あるいは
「第34課」
「補語3結果補語他」あるいは「補語4方向補語他」
8:「第35課」
あるいは
「第36課」
「補語5可能補語他」あるいは「助動詞の用法他」
9:「第37課」
あるいは
「第38課」
「兼語文の用法他」あるいは「受け身表現他」
10:「第39課」
あるいは
「第40課」
「“把”構文の用法他」あるいは「存現文の用法」
11:「第21課から第30課」
「第21課から第40課」までの復習
12:授業内筆記試験・口頭試験準備
「第21課から第40課」までの筆記試験、口頭試験解説と練習
13:授業内口頭試験・まとめと講評
「第21課から第40課」までの口頭試験、まとめと講評
14:フィードバック
「第21課から第40課」までの総括と試験を振り返って
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。語学は予習・復習が大事です。授業外では、各自で単語帳を作成したり、担当教員から指示されたe宿題や補助問題などを利用して、各回に学習する内容をしっかり身につけるようにしましょう。
テキスト(教科書)Textbooks
『ポイント学習中国語初級改訂版』東方書店
参考書References
書籍ではありませんが、定期的な自宅学習として、授業終了後、自宅でweb 教材『ポイント学習中国語初級デジタル版』(http://fic.xsrv.jp/hosei)の「e宿題」などに取り組んでいただき、その学習成果を成績に加味します。詳細は学習支援システムや授業開始後にお知らせします。不明な点は担当者に問い合わせるかURL のページ下部からダウンロードできる『ブレンド学習の手引き』を参照してください。
成績評価の方法と基準Grading criteria
日々の学習成果を重視します。毎回行ってもらう「e宿題」などのweb 教材を用いた自宅学習を評価に反映させ、加えて授業への参加姿勢などの平常点、期末試験(筆記) の結果を総合的に評価します。評価の割合は、平常点40 %、自宅学習30 %、期末試験30 %となります。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
毎回の自宅学習は大変かと思いますが、最終的には一定の学習効果が得られますので、ほとんどの受講者には好意的に受け止められているようです。その他、受講者からの要望を受け、改善が必要で、かつ可能なものについては、できるだけ授業に反映させていくつもりです。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
Zoomによるライブ授業はネットに接続されたPCなどでの参加が必要です。ライブ授業の受講については、大学のガイドラインや指示に従ってください。自宅学習で使用するweb 教材(e宿題など)の学習も、ネット環境とデバイスが必要ですが、自宅のPC、学内のPC、タブレット、スマートフォンなどによる学習が可能です。
その他の重要事項Others
オフィスアワーは特に設けませんが、質問などについては、学習支援システムを介し、担当者にお寄せください。必要に応じてメールやZoomの個室(ブレイクアウトルーム)などで対応します。