情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences
LANs100LC（スペイン語 / Spanish language education 100）基礎スペイン語ＩBasic Spanish I
渡辺 雅哉
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 情報科学部Faculty of Computer and Information Sciences |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2024 |
| 授業コードClass code | H3219 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 月2/Mon.2 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 小金井 |
| 教室名称Classroom name | 小西館‐W307 |
| 配当年次Grade | 1～4 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | [情報科学部生用] 全学科（ABCDクラス） |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 選択・必修Optional/Compulsory | |
| カテゴリー（2022年度以降入学者）Category (2022~) |
教養科目 選択外国語科目 諸外国語（KLAC主催科目） |
| カテゴリー（2021年度以前入学者）Category (~2021) |
教養科目 選択外国語科目 諸外国語（KLAC主催科目） |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
An introduction to the Spanish language to get elementary knowledge of its grammer, writing and conversation, that will make it possible to approch the varied cultures of the Spanish-speaking countries (I).
At the end of the course, students are expected to read and write the most basic Spanish with dictionary, and also make daily conversation in the same language.
Before each class meeting, students will be expected to have read the relevant chapter(s) from the text. Your required study time is more than one hour.
Your overall grade in the class will be decided based on the following:
Term-end examination; 70% and in-class contribution; 30%.
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
スペイン語の手ほどき。文法・作文・会話の初歩的な能力を身につけることにより、広大なスペイン語圏のさまざまな文化に接するための糸口としたい。
到達目標Goal
辞書を引きながら、簡単なスペイン文が読めたり書いたりできるようにする。また、日常的な会話能力の向上も図る。なお、春学期で扱われる動詞の時制は、いずれも直説法現在。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
情報科学部ディプロマポリシーのうち「DP3-2」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とスペイン語を併用
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
概ねテキストの編集方針に沿って授業を進める。原則として、対面授業を実施する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
ガイダンス[対面/face to face]：ガイダンス
授業の進め方や試験の実施方法についての説明
教科書導入[対面/face to face]：アルファベットと発音
スペイン語の読み方。アクセントの位置の見定め
教科書1課[対面/face to face]：名詞
男性名詞と女性名詞。単数形と複数形
教科書1課[対面/face to face]：冠詞。主格人称代名詞（私が、君が、彼が…）。動詞ser
定冠詞と不定冠詞。意味のうえでの、2つの二人称の区別。be動詞serの活用と使い方
教科書2課[対面/face to face]：形容詞。所有形容詞（私の、君の、彼の…）の前置形
形容詞・所有形容詞の、英語とは異なった使い方
教科書2課[対面/face to face]：動詞estar。指示形容詞（この、その、あの…）
もう1つのbe動詞estarの活用と使い方。指示形容詞の使い方
教科書3課[対面/face to face]：動詞estarとhay
存在を表現する動詞haýの使い方。動詞estarとの使い分け
教科書3課[対面/face to face]：動詞serとestar。動詞tener
2つのbe動詞serとestarの使い分け。不規則動詞tenerの基本的な使い方
教科書4課[対面/face to face]：規則動詞。基数
3つの規則動詞（-ar動詞、-er動詞、-ir動詞）の活用と使い方。100までの数え方
教科書4課[対面/face to face]：時刻の表現
時刻についての3つの尋ね方（「何時ですか」「何時に～をしますか」「何時間～をしますか」）と答え方
教科書5課[対面/face to face]：最も単純な不規則動詞
hacerその他、「私が」に対応する活用のみが不規則な動詞の活用と使い方
教科書5課[対面/face to face]：疑問詞。天候表現
qué、cómo、dóndeその他、疑問詞の基本的な使い方。常に3人称単数で活用される天候表現
教科書1～6課[対面/face to face]：復習
特に重要な事項についての確認
春学期試験[対面/face to face]：試験・まとめと解説
基礎的な文法の知識や作文の能力を問う
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
【本授業の準備・復習等の授業時間外学習は、1時間以上を標準とする】 事前に教科書に目を通しておく。
テキスト（教科書）Textbooks
エウへニオ・デル・プラド、齋藤華子、仲道慎治『新スペイン語のリズムで１』同学社、2023年、2400円（税別）
参考書References
授業中に指示する。なお、早めに辞書を用意すること（辞書については、初日のガイダンスの折に何冊か紹介する）。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点30％、定期試験70％の比率で評価する。「平常点」は「出席点」ではない。単に出席するだけでは意味がないので、積極的な姿勢で授業に臨むこと。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
堅苦しい文法用語の類は、できるだけ使わない。
その他の重要事項Others
わからないことがあったら、授業中に何でも質問すること。些細な内容であってもかまわない。