現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration
LANj200JA（日本語 / Japanese language education 200）ビジネス日本語２Japanese for Business Communication2
村上 佳恵Kae MURAKAMI
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 現代福祉学部Faculty of Social Policy and Administration |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | N0672 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水4/Wed.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 社４０５ |
| 配当年次Grade | 3～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | 社会学部主催科目。留学生のみ受講可能。 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| 入学年度Admission year | |
| カテゴリー（2021年度以前）Category (~2021) | |
| カテゴリー（福祉コミュニティ）Category (Department of Community Development) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー（臨床心理）Category (Department of Clinical Psychology) |
総合教育科目 言語コミュニケーション科目 |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2020年度以前入学者）Category福祉コミュニティ学科 (~2020) | |
| カテゴリー福祉コミュニティ学科（2021年度以降入学者）Category福祉コミュニティ学科 (2021~) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2020年度以前入学者）Category臨床心理学科 (~2020) | |
| カテゴリー臨床心理学科（2021年度以降入学者）Category臨床心理学科 (2021~) |
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Outline (in English)
This course gives you the language skills and cultural knowledge to use appropriate Japanese in a range of business situations and communicate with people from different cultures. Using a combination of lectures, class discussions, and peer responses, you will learn to write and speak Japanese based on specific situations, purposes, medium, and the people you may have to communicate with. By the end of the course, you will have gained the skills to produce various work documents, such as business mail and business reports. Your required study time is at least two hours for each class meeting. Grading will be decided based on usual performance score25％, assignments35％, and term-end examination40%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
本科目は、学部留学生を対象とした科目である。本科目では、就労する際に必要な日本語の習得を目指す。ビジネス文書の書き方、メールの書き方、電話応対など、就労場面で必要となる日本語を学ぶ。また、どのような言語表現を用いるかだけではなく、どのような場面で誰に何を言うのか、または言わないのか、そしてその文化的背景も学び、異文化対応力を伸ばすことも目標とする。
到達目標Goal
①就労する際に、場面・目的・媒体等に応じて適切な日本語を使えるようになる。
②就労場面で起こり得る衝突に対し適切に対処する方法を考えられるようになる。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
受講生は、教員の講義の後に、場面を設定したうえで、文書作成や会話の練習などの課題に取り組む。受講生同士で課題を読み合ったり、活動の成果を評価し合ったりしながら学習を進めていく。授業後には、事後課題に取り組む。事後課題については、授業中に教員が解説を行うとともに個別に添削する。なお、授業計画については、授業の展開により若干の変更があり得る。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：オリエンテーション
授業の進め方の説明。
第2回[対面/face to face]：社内メール
社内宛てメールを作成する。
第3回[対面/face to face]：社外メール
社外宛てのメールを作成する。
第4回[対面/face to face]：電話応対
電話の応対に使う表現を学ぶ。
第5回[対面/face to face]：会話（依頼）
場面に応じた依頼の仕方を学ぶ。
第6回[対面/face to face]：会話（意見を述べる）
場面に応じた意見の述べ方を学ぶ。
第7回[対面/face to face]：会話（断る）
場面に応じた断り方を学ぶ。
第8回[対面/face to face]：ビジネス文書（お知らせ）
お知らせを作成する。
第9回[対面/face to face]：ビジネス文書（報告書）
報告書を作成する。
第10回[対面/face to face]：ビジネス文書（案内状）
案内状を作成する。
第11回[対面/face to face]：会話（営業する）
営業の際に使う表現を学ぶ。
第12回[対面/face to face]：会話（説明する）
場面に応じた説明の仕方を学ぶ。
第13回[対面/face to face]：ビジネス文書と会話（業務フローチャート）
業務フローチャートを作成し説明する。
第14回[対面/face to face]：ロールプレイ
まとめとしてロールプレイを行う。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
本授業の準備学習・復習時間は、各2時間を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
『ビジネス日本語オール・イン・ワン問題集―聴く・読む・話す・書く』小野塚若菜他 ジャパンタイムス出版 2,860円（税込み）
参考書References
授業中に適宜紹介する。
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点25％、課題等提出物35％、学期末試験40％
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
本年度新規科目につきアンケートを実施していません。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
特になし。