経済学部Faculty of Economics
LANC100CA中国語(a)AChinese (a) A
将邑 劍平Kempei MASAMURA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2023 |
授業コードClass code | K3459 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 経214 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | 1年L組 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course is for students who are completely new to learning the Chinese language(Mandarin). The course teaches the basic 4 skills of language reception (reading and listening) and production (speaking and writing) in Mandarin Chinese, as well as the translation of material learned into Japanese.
Before/after each class meeting, students will be expected to spend four hours to understand the course content.
Your overall grade in the class will be decided based on the following
Term-end examination: 30%, Quiz in Chinese every class meeting: 60%,
in class contribution: 10%.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
この授業では、初修者を対象に、中国語の読む、聴く、書く、話すの4つのスキルの基礎を習得する。また、それらの中国語をこなれた日本語に訳せるようにする。
到達目標Goal
①中国語の発音を聞き取り、ピンイン(中国式ローマ字表記)および簡体字で正確に記述することができる。
②中国語を用いて、正確な発音で自己紹介や日常会話等の簡単なコミュニケーションをとることができる。
③基本的な文法を理解して、簡単な文章が読めたり、短い文が作れたりする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
ペアとなる授業ではそれぞれ異なるテキストを使用して授業を進めるが、もう一方の授業の内容も踏まえることで、授業では効果的、効率的に学べるように工夫した実践練習(グループディスカッションや会話発表など)を多く取り入れる。
中国語を使えるようにするには,かなりの努力と集中力が必要である。予習・復習が非常に重要視される授業なので,予習・復習した語彙・文法のポイントなどを実際に応用できるように,常に繰り返し練習しておくこと。
毎回の授業は小テストや発表を行い、音読練習、会話練習、質問の受付、内容を暗記し小テストまたは発表の順で行う。
小テストや課題などのフィードバックは授業時間内で講評・解説する予定ですが、できない場合は「学習支援システム」を通して行う 。
授業中も授業外も中国語をできるだけたくさん話してみましょう。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:イントロダクション
発音一
授業の進め方の紹介
中国語とは・声調・単母音・複母音
2[対面/face to face]:発音二
「第1課」
発音1テスト
発音2
我是日本人。
3[対面/face to face]:発音三
「第2課」
発音2テスト
発音3
你学什么?
4[対面/face to face]:発音四
「第3課」
発音3テスト
発音4
这是什么?
5[オンライン/online]:練習
第1課
第2課
第3課
練習など
6[対面/face to face]:第4課
第5課
我有妹妹。
多少钱?
7[オンライン/online]:練習
第4課
第5課
練習など
8[対面/face to face]:第6課
第7課
我请客。
洗手间在哪儿?
9[オンライン/online]:練習
第6課
第7課
練習など
10[対面/face to face]:第8課
你昨天做什么了?
11[オンライン/online]:寸劇作成①
教科書第1課から第8課までの文法項目(一人5項目以上用いること)を取り入れた台本の作成
12[対面/face to face]:寸劇作成②
台本添削・台本提出
発音練習・添削・練習
13[オンライン/online]:寸劇リハーサル
発表のためのリハーサル
14[オンライン/online]:寸劇発表
最終リハーサル
発表
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
語学学習に予習・復習は欠かせない。中国語を美しく発音できることを目標にして、予習・復習をして授業に参加する。
授業にのぞむにあたって,予め語彙の意味をおさえ、文法事項を出来るだけ調べておく。声をしっかり出して、新出語句をはじめ、例文や本文などを暗記するほど繰り返し読む。授業が終わった後は宿題をやりながら、学習した内容を復習し、更に実際に使ってみて、応用できるようにする。
準備学習・復習時間は、毎日それぞれ少なくても20分ずつ行い、週に4時間を標準とする。
テキスト(教科書)Textbooks
早稲田大学理工学術院中国語部会編 『シンプルチャイニーズ 北京 文法篇』
(朝日出版社)
参考書References
文法に関する参考書
1)相原茂・石田知子・戸沼市子著『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』同学社 2)劉月華 他 『実用現代漢語語法(増訂本)』 商務印書館 (和訳『現代中国語文法総 覧』くろしお出版 も出ています。)
いずれも多摩キャンパス図書館に所蔵。そのほか適宜紹介、指示する予定。
紙の辞書では、『小学館中日辞典(第3版)』と『小学館日中辞典(第3版)』、あるいは『講談社中日辞典』がお薦めです。電子辞書は特に指定しない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
小テスト点及び発表点60%、期末発表30%、授業貢献度10%(欠席は一回5%マイナス)で評価する。100点満点で合計60点以上が合格。
授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1回と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。
履修登録する前に必ず確認してください
準備学習ができない方は評価対象外とするので、必ず準備学習ができることを確認してから履修してください。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
小テストまたは発表を引き続き毎回実施する。
その他の重要事項Others
・3分の2以上出席していない場合、評価不可になる。
・遅刻した場合は授業終了時に申告にくること。授業中に指名されていても、遅刻したことを申告しないで帰った場合、欠席扱いになる場合がある。
・交通機関の遅延・忌引き・学校伝染病等のために欠席や遅刻をした場合は、遅延証明や学部指定の書類等を添付の上、日付・クラス・氏名・欠席(遅刻)理由を記して提出すること。欠席については事後の提出も可とするが、欠席後2週間以内に提出すること。
・手術、入院等による欠席の場合は、診断書等を遅くとも期末試験の前に提出すること。
・上記の理由や大学や学部が指定した事項以外による欠席はすべて「欠席」として扱う。
・授業中のトイレは原則として不可。授業前に済ませておくこと。
・無断退出や授業中の私語、携帯電話等の使用、その他授業に関係のない行為を行った場合や、30分以上の遅刻や授業途中の無断退出は欠席扱いとする。
・教科書や筆記用具を持ってこない場合、減点の対象とする。
・自分の出欠は自分で把握すること。一切回数の質問には答えない。
携帯電話の使用などは厳禁(教室から退去)