経済学部Faculty of Economics
LANf100CA（フランス語 / French language education 100）フランス語（ａ）Ａ補講French (a) A
橋本 到Itaru HASHIMOTO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2023 |
| 授業コードClass code | K3251 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 春学期授業/Spring |
| 曜日・時限Day/Period | 木3/Thu.3 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 経212 |
| 配当年次Grade | 2 |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | 補講（事前Web抽選科目） |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This class aims to understand the basics of French firmly, and cultivates grammar, vocabulary skills, expressive ability, and communication skills.
The goal is to acquire French proficiency of level 5 of the French test, such as the ability to understand and express easy expressions according to the situation.
Students will be expected to have completed the required assignments after each class meeting. Your study time will be about one hours for a class.
Your overall grade in the class will be decided based on the following. Term-end examination: 67%、Usual performance score: 33%
授業で使用する言語Default language used in class
その他言語 / Other
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
フランス語の基礎をしっかり理解することを目的とし、文法、語彙力、表現力、コミュニケーション力を養う。
各回の授業形態については未定としていますが、詳細は学習支援システムを通じてお知らせをします。
到達目標Goal
フランスの文化について興味・関心を持つことに加え、シチュエーションに応じた、やさしい表現を理解・表現できる能力など、フランス語検定5級程度のフランス語の運用能力を身に付けることを目標とする。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語とフランス語
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
状況に応じてもっともよく使われる語彙とその使い方を説明する。応用できるように文法を説明する。実際に筆記の練習問題や聴解問題を解いて、知識を固める。授業中に習熟度の確認のため、家庭学習で取り組むよう指示した課題については翌週に、解説するとともに正答を示す。また、まとめテストも正答を提示し、解説して返却する。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]：０課：使用教材について知る。フランスについて親しむ。
フランスに関する知識
第2回[対面/face to face]：１課：フランス語の綴りと読み方の関係を知り、数字、挨拶を言えるようにする。
アルファベ（英語で言うアルファベット）、挨拶、数字。
第3回[対面/face to face]：２課：パン屋で簡単な買い物ができる（語彙、表現）。
必要な語彙とそれを用いた表現練習、数字1〜10.
第4回[対面/face to face]：２課：パン屋で簡単な買い物ができる（文法、練習）。
名詞の性、冠詞、提示の表現、練習問題（筆記・聴解）。
第5回[対面/face to face]：３課；所在、国籍、職業を聞き取り、言える（語彙、表現）。
必要な語彙とそれを用いた表現練習、数字11から20.
第6回[対面/face to face]：３課：所在、国籍、職業を聞き取り、言える（文法、練習）。
主語人称代名詞、être, avoirの活用と用法、練習問題（筆記・聴解）。
第7回[対面/face to face]：0課から３課までの内容をふりかえる
文法力のチェック
第8回[対面/face to face]：４課：好みを言い表し、聴き取れる。
必要な語彙とそれを用いた表現練習、好みを言う。
第9回[対面/face to face]：４課：前回使った動詞と同じタイプの動詞について知る。
一群規則動詞、疑問文の作り方、答え方。練習問題（筆記・聴解）。
第10回[対面/face to face]：5課：食と市の語彙を知り、表現を学ぶ。
食品や市の語彙、「〜がある」
第11回[対面/face to face]：5課：食と市の語彙を知り、表現を学ぶ。
部分冠詞、否定文、練習問題（筆記・聴解）
第12回[対面/face to face]：６課：人、物に関する説明（形容）を理解し、表現する。
様々な形容詞と性の変化
第13回[対面/face to face]：６課：人、物に関する説明（形容）を理解し、表現する（文法・練習）。
形容詞、指示形容詞、所有形容詞、練習問題（筆記・聴解）
第14回[対面/face to face]：まとめ試験
春学期のここまでの総復習。
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
テキスト（教科書）に付属の、授業外オンライン学習用教材を用い、その指示に従い練習を行い、習熟度を検証する。学期末にその記録（ポートフォリオ）を提出（web上に表示）する。また、これとは別に､リーディングの課題練習を提出してもらう。一回の授業につき、以上の課題への取り組みを含め、最低1時間程度の準備を行うこと。
テキスト（教科書）Textbooks
なびふらんせ1 パリをめぐる 有賀智世他 朝日出版社
参考書References
フラ語練習 楽しいだけじゃだめかしら? 清岡 智比古 白水社
フラ語入門 わかりやすいにもホドがある! 清岡 智比古 白水社
成績評価の方法と基準Grading criteria
平常点（中間試験＋その他課題+授業参加度）33％
学期末の試験（学習確認） 67％
授業外学習の記録（上記）がない者（＝授業外学習をしない者）には単位を与えない。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
（フランス語に限らず）第二外国語はなぜやるのかわからないという声が聞かれる。なぜ英語以外の言語も学ぶほうがよいか考えてもらえるようにしたい。モチベーションの一つとしてフランス語の検定試験を勧める。受験の目安は、秋季（11月）５級です。また、同時に、あるいは単位習得後に総合教育科目の「資格を目指すフランス語」を履修し、仏検の資格取得に挑戦することもできます。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
気になる単語などをすぐ調べられるように辞書を携帯すること。
その他の重要事項Others
スマートフォン、タブレット端末なども活用すること。