経済学部Faculty of Economics
LANs100CA(スペイン語 / Spanish language education 100)スペイン語(b)BSpanish (b) B
マリア ドローレスMaria DOLORESDOMENECH
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K3558 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 金3/Fri.3 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 1 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
The aim of this course is to help students acquire basic Spanish.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
言語を習得する目的はコミュニケーションにあります。コミュニケーションをとるためには様々な方法がありますが、本科目では「話す、聞く」ことに重点を置いて授業を進めます。そのための教材としては、スペインで撮影、編集したオリジナルDVD付きテキストを使用します。
到達目標Goal
スペイン語圏の人々に接したとき、ボディーラングエージを交えながらでも意思疎通のできる領域を目標とします。また講読の点においては、辞書を引きながらでもいいので簡単なスペイン語文書の概要を把握できるレベルを目指します。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
教材DVDには、様々な年齢層のネイティブが出演しており、受講生にはモニターを通じて彼らとバーチャル会話体験をしてもらいます。したがって受講生には授業への積極的参加を求めます。
また言語を学ぶ上で、その背景となる文化、歴史、習慣等へのアプローチは不可欠であるとの観点から、その紹介のための楽しいDVD教材を使用します。
対面授業では質問・解答を繰り返し修正しながら進め、課題等は直接提出又はHoppiiを活用する。オンライン授業ではZoomを通じて同様の授業形態を採る。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
1[オンライン/online]:復習
ゲームでボキャブラリーと表現を練習
2[対面/face to face]:「私たちはコンサートに行くつもりです。君は来たいですか?」
語幹母音変化動詞、けいかく、待ち合わせ、DVDー会話(旅行代理店で)
3[オンライン/online]:「私は出かけてもいい?」「このシャツはいくらですか?」
許可を求める、序数、買い物、DVD-15分文化
4[対面/face to face]:「私は寒い」「私は28歳です」「私は勉強しなければならない」
ふたつの不規則形をもつ動詞、tener動詞の用法、年齢、DVDー会話(ジョギング中の会話)
5[オンライン/online]:「今日はどこに行くの?」「君はどこから来ますか?」「私は出かけるところです」
ir,venir動詞の用法、ir a + 不定詞、カレンダー、曜日と月の言い方、DVDー15分文化
6[対面/face to face]:「私はロックミュージックが好きです」「私は頭が痛い」
間接・直接目的格代名詞、gustar動詞、gustar型動詞(痛む、足りない、心配する、興味がある・・・)、DVDー会話(病院で)
7[オンライン/online]:「海は何色ですか?」「北部は寒い」
gustar型動詞の復習、色の表現、気候、DVDー15分文化
8[対面/face to face]:復習
ゲームを使って動詞の活用と表現を覚える
9[対面/face to face]:小テスト
6課〜8課
10[オンライン/online]:「私は7時に起きます」
日課について話す、DVDー会話(1日の始まり)
11[対面/face to face]:「私たちは電話をし合う」「私たちは愛し合う」「新聞は何処で売っていますか?」
相互再帰動詞、無人称のse、DVD-15分の文化
12[オンライン/online]:ラテンアメリカの文化の紹介
クイズ形式でラテンアメリカ部文化を紹介する
13[オンライン/online]:小テスト
8課〜9課
14[対面/face to face]:「君はどこに行きましたか?」
現在完了形の簡単な紹介
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
ボキャブラリーを覚えるための宿題をする本授業の準備学習・復習時間は、合わせて1時間を標準とします。
テキスト(教科書)Textbooks
ESTUDIO 1 TV
出版社 DTP出版
著者 M Dolores Domenech
参考書References
辞書を用意すること
成績評価の方法と基準Grading criteria
試験 66%
授業内評価 34%
※単位取得のためには試験の平均点が40点以上であることが必須条件です。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
シラバスと生徒の平均レベルに合わせた授業の進め方をします。
なるべく楽しく、解りやすい授業をしようと思っていますが、そのためには生徒の協力が必要です。