経済学部Faculty of Economics
LANe200CD(英語 / English language education 200)英語(c)AEnglish (c) A
間中 和歌江Wakae MANAKA
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2022 |
授業コードClass code | K2367 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 春学期授業/Spring |
曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
配当年次Grade | 2 |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | class 18 |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This course helps you to develop your English writing skills through reviewing basic English grammar.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
基本となる文法事項を再確認する。「わかったつもり」を無くし、確実な知識として他者へ説明できるまでの力を身につけることで、writingのための土台を作っていく。
到達目標Goal
1)基本的な文法事項をしっかりと身につける。
2)身につけた文法事項を他者へ確実に伝達できる力を養う。
3)writingのための基礎知識を身につける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
基本となる英文法を丁寧に復習します。「わかったつもり」「聞いたことがある」などの文法知識ではなく、自信をもって使える英文法を身につけるために、
毎回の学習事項を他者へ説明できるかどうか確認しながら進めていきます。
この知識を用いてwritingの練習を行います。
毎回writing課題を出し、授業内でチェック、指導を行います。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching:対面/face to face
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[対面/face to face]:ガイダンス
クラスルールの説明
と、学習方法について説明します。
第2回[対面/face to face]:品詞と文型について
(SV, SVO, SVC)
品詞を知る必要性と主要な品詞の役割について確認します。
また、文型についてとその種類を確認します。
第3回[対面/face to face]:品詞と文型について
(SVOO, SVOC)
SVOO, SVOCの文型について確認し、writing練習を行います。
第4回[対面/face to face]:動詞の種類と役割について
自動詞と他動詞の区別を確認し、文型を考えながらwriting練習を行います。
第5回[対面/face to face]:前置詞の種類と役割について
副詞の働きをする「前置詞+名詞」について確認してwriting練習を行います。
第6回[対面/face to face]:接続詞の種類と役割について
接続詞の役割を確認し、その種類を覚えて、writing練習を行います。
第7回[対面/face to face]:助動詞の役割について
助動詞の役割を確認し、その種類を覚えてwriting練習を行います。
第8回[対面/face to face]:副詞の働きをする不定詞について
不定詞(副詞の役割をするもの)について確認し、writing練習を行います。
第9回[対面/face to face]:形容詞の働きをする不定詞について
不定詞(形容詞の役割をするもの)について確認し、writing練習を行います。
第10回[対面/face to face]:名詞の働きをする不定詞について
不定詞(名詞の役割をするもの)について確認し、writing練習を行います。
第11回[対面/face to face]:分詞の役割について
分詞の形と役割の種類について確認し、writing 練習を行います。
第12回[対面/face to face]:動名詞の役割について
動名詞の形と役割について確認し、writing練習を行います。
第13回[対面/face to face]:関係代名詞の役割について
関係代名詞の役割について確認し、writing練習を行います。
第14回[対面/face to face]:試験・まとめと解説
試験の実施とまとめを行い解説する。
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
復習に重点を置き、返却された課題を使って、自分の間違えやすい箇所を把握しましょう。
本授業の準備、復習時間は各1時間を目安とします。
テキスト(教科書)Textbooks
『TOEIC®L&Rテスト戦略的トレーニングレベル400』
朝日出版社 ISBN 978-4-255-15635-4
1800円+税
参考書References
特に指定はしない。
成績評価の方法と基準Grading criteria
期末試験 60%
平常点 40%
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
英文法を「知っている」だけでなく「使える」ようにするには、確実な基礎理解が必要です。再確認は一見面倒に見えるかもしれませんが、必ず効果があります。一緒に頑張りましょう。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業には、必ず辞書を持参すること。