経済学部Faculty of Economics
LANC200CA中国語(c)BChinese (c) B
鈴木 秀美Hidemi SUZUKI
授業コードなどClass code etc
学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
添付ファイル名Attached documents | |
年度Year | 2021 |
授業コードClass code | K3432 |
旧授業コードPrevious Class code | |
旧科目名Previous Class title | |
開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
曜日・時限Day/Period | 木2/Thu.2 |
科目種別Class Type | |
キャンパスCampus | 多摩 |
教室名称Classroom name | |
配当年次Grade | |
単位数Credit(s) | 1 |
備考(履修条件等)Notes | |
他学部公開科目Open Program | |
他学部公開(履修条件等)Open Program (Notes) | |
グローバル・オープン科目Global Open Program | |
成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
成績優秀者の他学部科目履修(履修条件等)Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
SDGsCPSDGs CP | |
アーバンデザインCPUrban Design CP | |
ダイバーシティCPDiversity CP | |
未来教室CPLearning for the Future CP | |
カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
千代田コンソ単位互換提供(他大学向け)Chiyoda Campus Consortium | |
カテゴリー(2015年度以前入学生) | 外国語科目 |
カテゴリー(2016年度以降入学生) | 外国語科目 |
カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
This is the course for intermediate level students to learn basic daily conversation and how to read and write complex sentences, which include conjunctions, idioms and phrases.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的(何を学ぶか)Outline and objectives
中国語の基礎を確認しながら、①基礎会話②接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章の聞取りと読解、及び応用作文、という2つのテーマを中心に学ぶ。
到達目標Goal
1.ネイティブの発音に慣れる。
2.正しい発音で短い会話や自己紹介ができる。
3.HSK2級~3級合格レベルの中国語能力を身に着ける。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか(該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連)Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)(学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. )
授業はLL教室で行う。
毎回の授業手順は以下のとおり。
1. 小テスト(約20 分)... HSK過去問、或いは前回学習した中から出題。
2. 会話練習(約20 分)... 中国語の質問に中国語で答える練習。
3. ビデオテキストの聞き取り、読解(約20 分)
4. ビデオテキストの文法事項説明と練習問題(約20 分)。
5. 発音練習(約20 分)。
時間に余裕がある回には、短いビデオで中国の文化や習慣などを紹介する。
フィードバック方法:必要に応じて授業内或いはメールにて行う。また、質問等も授業内或いはメールにて応答する。
アクティブラーニング(グループディスカッション、ディベート等)の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク(学外での実習等)の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回:第一課 成語故事
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第2回:第二課 成語故事
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第3回:第三課 成語故事
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第4回:第四課 成語故事
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第5回:第五課 成語故事
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第6回:第六課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第7回:第七課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第8回:第八課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第9回:第九課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第10回:第十課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第11回:第十一課 笑い話
接続詞、熟語、慣用語句などを含む文章のリスニングとリーディング
第12回:作文
既習の文法と単語を使って日記を作文し発音する
第13回:HSK2級対策
過去問題演習
第14回:HSK2級模擬テスト
模擬テスト
授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等)Work to be done outside of class (preparation, etc.)
1. HSK3級の必修単語とセンテンスを覚えるために、e-Learningを行う。パソコンの他、スマートフォンも利用できる。
2. 学習内容は、毎回、翌週の小テストに出題するので、復習は不可欠。
この授業には準備学習・復習・宿題合わせて1時間以上の授業外学習が必要です。
テキスト(教科書)Textbooks
教師が作成したプリントを使用。授業用HP にもアップする。
参考書References
特には勧めないが、HSK過去問題に慣れておくことが望ましい。
また、基本文法、HSK必修単語は授業HPにアップする。
成績評価の方法と基準Grading criteria
①毎回行う小テスト (70点)②授業内提出の練習問題 (10点) ③授業外課題e-Learning(20点)、これら①②③(計100点満点)の毎回の点数を合計し、その回数で割った平均点を学部の評価基準に照らして評価する。欠席した場合は、①と②は得点にならない。また遅刻し小テストが受けられなかった場合は①が得点にならない。ただし、証明書などで欠席・遅刻の届け出を提出し理由が認められた場合、①の再試を受けることができる。得点は80%(八掛け)とする。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
e-Learning課題が単位取得そして中国語習得に役立ったという声があったので、全員が毎回提出できるよう、声掛けを行なっていきたい。
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
授業はLL教室で行うが、課題にもネットに接続されたパソコンあるいはスマートフォンが必要。これらを準備できない学生は、大学のパソコンを使用する時間を設けること。
その他の重要事項Others
1. 授業はすべて出席することが前提である。授業をやむを得ず欠席する場合は、必ず理由を記した届け出を提出すること。なお、遅刻は3回で欠席1回として換算。欠席が3回連続した場合、単位取得ができない。
2. 交通遅延証明書を提出するときは、必ず名前と学籍番号を明記すること。
3. 遅刻・欠席は成績に大きく影響するので、余裕を持って登校し、体調管理には十分気を付けること。
4. テストの不正、態度不良(パソコンや携帯電話を授業以外の用途で使う等)、無断退室(トイレは授業前に済ませる事)などは即欠席とみなす。またe-Learningの不正は加点を認めない。場合によっては、これら不正を行った学生の単位取得を認めない。基本的には学部の不正行為に対する処罰に準拠。
5. 授業中に、HSK(中国政府公認の中国語検定)の紹介、及び模擬試験を行う予定。HSKは、就職、留学などで活用できる資格なので、ぜひチャレンジしてほしい。
授業に臨む心構え
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