経済学部Faculty of Economics
LANe200CD（英語 / English language education 200）Writing and Interaction BWriting and Interaction B
中尾 真子Naoko NAKAO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | 経済学部Faculty of Economics |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2021 |
| 授業コードClass code | K1958 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 金4/Fri.4 |
| 科目種別Class Type | |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | |
| 配当年次Grade | |
| 単位数Credit(s) | 1 |
| 備考（履修条件等）Notes | class 11 |
| 他学部公開科目Open Program | |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリー（2015年度以前入学生） | |
| カテゴリー（2016年度以降入学生） | 外国語科目 |
| カテゴリーCategory |
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Outline (in English)
In this class, students are expected to learn the structure of a paragraph and express one's opinion logically in English. In addition, students are required to give one presentation in a term.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
パラグラフの構造を学び、様々なトピックについて論理的に自分の意見が表現できるようにすることを目標とします。あわせて、クラスの中で発表をする練習も行います。
到達目標Goal
・基本的なパラグラフの構造を理解する。
・論理的に自分の考えを展開して、簡単なパラグラフが書ける。
・基本的な文法事項、それぞれのトピックに関して必須の表現方法を習得する。
この授業を履修することで学部等のディプロマポリシーに示されたどの能力を習得することができるか（該当授業科目と学位授与方針に明示された学習成果との関連）Which item of the diploma policy will be obtained by taking this class?
ディプロマポリシーのうち、「DP3」「DP5」に関連
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
対面授業ですが、課題の提出やフィードバックなどではGoogle Classroomを併用します。授業では、テキストと配布資料を使用して、基本的なパラグラフの構成とパラグラフが備えるべき要件について学習します。モデルパラグラフの読解、分析を行って、論理的な展開の仕方を学習します。それぞれのトピックに関して必須の表現、関連する文法事項の演習を行った後、実際にパラグラフを書いて提出します。学期中に１回、クラスメートの前でpresentationを行います。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回：春学期の復習
Group Presentationの準備
課題の説明、グループ分け、トピック決めなど
第2回：Group Presentationの準備
SemicolonとColonの用法
企画書作成、役割分担
Commaの用法の復習も含めて
第3回：Group Presentationの準備
Chapter 5
Comparative Paragraphs
draftのチェック、スライドの相談
第4回：Group Presentationの準備
Chapter 6
Contrast Paragraphs
最終原稿、スライドのチェック
第5回：Group Presentationの準備
Comparison/Contrast Paragraphを書く準備
リハーサル
brain storming, outline作成
第6回：Group Presentation
Group Presentation実践
第7回：Chapter 7
Cause and Effect Paragraph
model paragraphsの分析
原因、結果の表現
第8回：Chapter 7
Cause and Effect Paragraphs
教科書の練習問題
paragraph作成の準備
第9回：Chapter 8
Argumentative Paragraphs
model paragraphsの分析
第10回：Chapter 8
Argumentative Paragraphs
brain storming, outline作成
第11回：Chapter 13
Five Paragraph Essays
Essayの基本的な構造
第12回：Chapter 15
Effective Ways to Begin an Essay
Introductory Paragraph
第13回：Chapter 14 Concluding Paragraphs for Essays
Concluding Paragraph
第14回：総括
秋学期のまとめと授業内テスト
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
教科書のmodel paragraphには、一度は目を通したうえで授業にのぞむこと。授業内で学んだ表現は、自分で使えるように繰り返し練習しましょう。英作文の課題は、時間をかけてしっかりと考えて、outlineを作ったうえで、書くこと。論理的な展開を心掛けること。本授業の準備・復習時間は、各90分を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
Real Writing 川﨑眞理子他著 南雲堂 ￥2200+税 ISBN 9784523178866
参考書References
『ジーニアス英和辞典』など、例文の多い学習辞書を活用しましょう。
『新編 英和活用大辞典』（研究社）など、コロケーション（連語）に特化した辞書も役に立ちます。
成績評価の方法と基準Grading criteria
Presentation 10%
小テスト 10%
作文の課題 50%
授業内テスト 30%
小テストは、授業で扱うテーマごとの確認テストで、数回行う予定です。
作文の課題は、英語そのものの間違いよりも、条件にあったparagraphになっているかどうかを重視します。
授業内テストは、主に文法事項とパラグラフに関する知識を問う問題を出題します。
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
できるだけクラスメート同士のコミュニケーションがとれるような機会・方法を工夫します。