授業コード
Class code
H8015
年度
Year
2016
学部・研究科
Faculty/Graduate school
生命科学部
添付ファイル名
Attached documents
カテゴリー<生命科学部>
Category
応用植物科学科
学科専門科目
開講時期
Term
秋学期
曜日・時限
Day/Period
土曜2時限
キャンパス
Campus
小金井
備考
Notes
グローバル・オープン科目
Global Open Program
公開科目
Open Program
実務経験のある教員による授業科目
Class taught by instructors with practical experience

【授業の概要と目的(何を学ぶか) / Outline and objectives】
本講義では、植物医科学に関連するビジネス概況の理解を目標とする。講義テーマは、主に農業、園芸、食品、環境に関するものとし、実際のビジネスの現場で活躍する民間講師も交えながら、植物医科ビジネスの今後の発展を議論する。

【到達目標 / Goal】
植物医科学に関連するビジネス分野を知り、それぞれの事業分野の要諦を知る。講義終了時にはレポートをまとめ、学生ひとりひとりが将来の自分のキャリアについて考える。

【授業の進め方と方法 / Method(s)】
植物は食糧生産のみならず、公園など屋外公共空間の景観形成や事業所ビル内外の装飾、あるいは家庭における園芸など現代社会のあらゆる場面で利用されている。その際、植物が健康に生育していることが必要であり、植物が利用されるあらゆるビジネスで植物医科学が必要とされる。植物医学が活用できる業界の具体的な動向や今後の戦略などを民間からの講師を交えて論じる。また、新たなビジネスの創造についても論議する。

【授業計画 / Schedule】

回 / No. テーマ / Theme 内容 / Contents
第1回 イントロダクション 植物医科学に関連するビジネス全般を解説し、講師が行っている事業についても紹介する。
第2回 種苗ビジネス-1 花卉ビジネスの概要を紹介しし、キーとなる技術を解説する。
第3回 種苗ビジネス-2 グローバルな事業としての種苗ビジネスを実例を元に解説する。
第4回 肥料ビジネス 健全な土壌を維持するために必要な技術を学び、実際のビジネス現場についても解説する。
第5回 農薬ビジネス 農薬ビジネスの実際を解説し、農薬に関連する法規についても理解する。
第6回 緑化ビジネス 近年注目を集めている屋上緑化、壁面緑化ビジネスの事業展開について実例を元に解説する。
第7回 まとめ-1 ここまでの講義内容のまとめを行う。
第8回 食品ビジネス-1 食品産業において原料としての植物の重要性を学び、ビジネスとして成立させるために重要なポイントを解説する。
第9回 食品ビジネス-2 食品加工業の概要を紹介し、植物医科学との関連を解説する。
第10階 機能性食品ビジネス 植物由来の機能性食品ビジネスについて解説する。
第11回 貿易ビジネス 植物の輸出入における病虫害管理について解説し、ビジネス現場で求められる植物医科学の技術を紹介する。
第12回 造園ビジネス 造園ビジネスの概要を解説し、この分野に関連する資格等も紹介する。
第13回 農業ビジネス 近年増加する農業法人による生産活動の概略を解説し、その中で植物医科学が果たす役割について学ぶ。
第14回 アグリベンチャービジネス 農業分野のベンチャー企業の事例を紹介し、この分野の新しいビジネスモデルについて議論する。
第15回 まとめ-2 植物医科学が活かされる事業領域についてまとめる。

【授業時間外の学習(準備学習・復習・宿題等) / Work to be done outside of class (preparation, etc.)】
特に予習は必要としないが、日頃から新聞やインターネット等で植物に関連するビジネスについての情報に触れておくことを推奨する。

【テキスト(教科書) / Textbooks】
なし。適宜、資料を配布する。

【参考書 / References】
適宜、紹介する。

【成績評価の方法と基準 / Grading criteria】
出席点およびレポートによる採点を行う。

【学生の意見等からの気づき / Changes following student comments】
講義内での質問の時間を設ける。