スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies
HSS200IA（健康・スポーツ科学 / Health/Sports science 200）スポーツ戦術論（サッカー）Sports Strategies(Soccer)
【2018年度以降入学生対象】
小井土 正亮Masaaki KOIDO
授業コードなどClass code etc
| 学部・研究科Faculty/Graduate school | スポーツ健康学部Faculty of Sports and Health Studies |
| 添付ファイル名Attached documents | |
| 年度Year | 2022 |
| 授業コードClass code | M4510 |
| 旧授業コードPrevious Class code | |
| 旧科目名Previous Class title | |
| 開講時期Term | 秋学期授業/Fall |
| 曜日・時限Day/Period | 水1/Wed.1 |
| 科目種別Class Type | 講義 |
| キャンパスCampus | 多摩 |
| 教室名称Classroom name | 各学部・研究科等の時間割等で確認 |
| 配当年次Grade | 2～4 |
| 単位数Credit(s) | 2 |
| 備考（履修条件等）Notes | ※2018年度以降入学生対象 |
| 他学部公開科目Open Program | ○ |
| 他学部公開（履修条件等）Open Program (Notes) | |
| グローバル・オープン科目Global Open Program | |
| 成績優秀者の他学部科目履修制度対象Interdepartmental class taking system for Academic Achievers | |
| 成績優秀者の他学部科目履修（履修条件等）Interdepartmental class taking system for Academic Achievers (Notes) | |
| 実務経験のある教員による授業科目Class taught by instructors with practical experience | |
| SDGsCPSDGs CP | |
| アーバンデザインCPUrban Design CP | |
| ダイバーシティCPDiversity CP | |
| 未来教室CPLearning for the Future CP | |
| カーボンニュートラルCPCarbon Neutral CP | |
| 千代田コンソ単位互換提供（他大学向け）Chiyoda Campus Consortium | |
| カテゴリーCategory |
専門教育科目 スポーツコーチングコース専門科目 |
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Outline (in English)
The objective of this class is to know about the practice and theory and to improve the performance in football.
【到達目標（Learning Objectives）】
Understand various tactics in soccer from various angles, and also learn analysis methods and teaching methods that can be used as athletes and instructors.
【授業時間外の学習（Learning activities outside of classroom）】
It is desirable to collect information on soccer tactics, including different levels, ages, genders, and domestic and international soccer situations. The standard preparatory study and review time for this class is one hour each.
【成績評価の方法と基準（Grading Criteria /Policy）】
Evaluate with 80% of each lesson content report, end-of-term report or test 20%
However, those who attend 70% or more (submit a class report each time) are eligible for grade evaluation.
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の概要と目的（何を学ぶか）Outline and objectives
サッカー競技力向上ならびに普及、育成を目指した実践現場・指導現場において、自身が戦術を科学的に理解・実践できる競技者になるため、また、戦術を科学的に観察・分析でき合理的に指導できる指導者になるための基礎知識を身につける。
到達目標Goal
サッカーにおける様々な戦術を多角的に理解し、さらに競技者・指導者としてもいかせる分析方法、指導方法も習得する。
授業で使用する言語Default language used in class
日本語 / Japanese
授業の進め方と方法Method(s)（学期の途中で変更になる場合には、別途提示します。 /If the Method(s) is changed, we will announce the details of any changes. ）
サッカーに関する戦術を講義・実習形式を通し多角的に理解していく。
アクティブラーニング（グループディスカッション、ディベート等）の実施Active learning in class (Group discussion, Debate.etc.)
あり / Yes
フィールドワーク（学外での実習等）の実施Fieldwork in class
なし / No
授業計画Schedule
授業形態/methods of teaching：オンライン/online
※各回の授業形態は予定です。教員の指示に従ってください。
第1回[オンライン/online]：ガイダンス（授業の進め方など）
講義の進め方・聴講に際して留意すべき点・評価の方法を確認する
第2回[オンライン/online]：戦術とは何か
戦術の語源・サッカー戦術に関する用語等の理解
第3回[オンライン/online]：サッカーとは何か①
サッカーの歴史について学ぶ
第4回[オンライン/online]：サッカーとは何か②
サッカーの競技特性について学ぶ
第5回[オンライン/online]：サッカーにおける戦術とは何か①
サッカーにおける戦術の考えかたを理解する
第6回[オンライン/online]：サッカーにおける戦術とは何か②
サッカーにおける戦術の考えかたの理解を深める
第7回[オンライン/online]：サッカーにおける個人・グループ戦術（攻撃）
サッカーにおける個人グループ戦術のうち攻撃について理解する
第8回[オンライン/online]：サッカーにおける個人・グループ戦術（守備）
サッカーにおける個人グループ戦術のうち守備について理解する
第9回[オンライン/online]：サッカーにおけるチーム戦術①
サッカーにおけるチーム戦術について理解する
第10回[オンライン/online]：サッカーにおけるチーム戦術②
サッカーにおけるチーム戦術について理解を深める
第11回[オンライン/online]：サッカー戦術の実践現場・指導現場での活用方法①
サッカー戦術の実践現場・指導現場への活用方法（チームづくり）を学ぶ
第12回[オンライン/online]：サッカー戦術の実践現場・指導現場への活用方法②
サッカー戦術の実践現場・指導現場への活用方法（トレーニング）を学ぶ
第13回[オンライン/online]：サッカー戦術の実践現場・指導現場への活用方法③
サッカー戦術の実践現場・指導現場への活用方法（映像編集、ミーティング）を学ぶ
第14回[オンライン/online]：まとめ
本講義に関する総括・振り返り
授業時間外の学習（準備学習・復習・宿題等）Work to be done outside of class (preparation, etc.)
サッカー戦術に関し、異なるレベルや年齢や性別、国内外のサッカー事情を含め情報を収集しておくことが望ましい。本授業の準備学習・復習時間は各 1 時間 を標準とします。
テキスト（教科書）Textbooks
特定の教科書は使用しない、
必要であればその際に資料等を配布する。
参考書References
特定の参考書は使用しない、
必要であればその際に資料等を配布する
成績評価の方法と基準Grading criteria
毎回の授業内容に関するレポート80％、学期末レポートまたはテスト20％で評価する
ただし、出席（毎回授業のレポートの提出）が7割以上者を成績評価対象者とする
学生の意見等からの気づきChanges following student comments
特になし
学生が準備すべき機器他Equipment student needs to prepare
オンラインによる開講のため情報機器の準備は必須である